相談の広場
弊社は、社員300人程の上場会社で社員持株会があり、奨励金が会社から、個人拠出額の5%支給されます。
社員持株会は、福利厚生の一つであり、会社にとっては安定株主としての位置付けであると思いますが、ここ数年、単元株になる毎に持株会から引き出してしまう社員が増えてきています。 その理由は、配当を現金として手にするためです。(現在配当利回り4.5%前後)
社員が市場ですぐに売ってしまうことはないにしても、奨励金を出す以上、持株会の中での保有が本来の意味ではないでしょうか?
規程には、「単元株を引き出すことができる」としか記されていませんが、なにか抑止する合法的な方法はないでしょうか?
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当職も株式・広報IRを担当していた時に随分頭を悩ました問題です。
配当利回りが良いと、それを買い付けに回さずに自分の手にしたい、というのが社員の本音です。
配当利回りは良いが、直近の値上がりは可能性が低いと見ているかも知れませんね。
結論的には、会社から規制をかけることは止めた方が良いです。
持ち株会の勧誘促進などに合わせて、新規加入、積立金の増額依頼とともに、持ち株会の保有比率低下を防ぐため、なるべく持ち株会内にて保有いただきたいことなどを、あくまでも、お願いベースで配信するに留めるべきでしょう。
持ち出しの申請があった時にも、あらためてお願いしてみる程度で。
売却については事前許可申請を行われていると思いますが。
50の手習いさん、こんにちは。
当社にも社員持株会はありますが、単元株になっても比較的引き出すことは少ないですね。
それは、持株会の持分に残しておいた方が配当金も再投資に回り、長期でみれば保有株数に大きな差が出ることをアピールしていることも一因かもしれません。
また、退会時に年金型の受取り方法を加えたこともあります。これは、持株を毎月一定株数または一定金額売却して、長期にわたって処分していくものです。この方法を利用しようとすれば、相当数の株数を保有していないと現実的には無理ですからね。
なお、以前当社は一部指定に必要な株主数を安全にクリアするため、引き出しを奨励したこともあったようです。現在はそういう心配はありませんので、行っておりませんが。
以上、参考までにお知らせいたします。
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