相談の広場
最終更新日:2010年08月20日 11:06
中小企業の経理係をしています。
会計ソフトに、去年度の決算仕訳が入力されたのですが、今まで未払法人税等か納税充当金が計上されていたものがなくなってしまい、今年度になってから法人税等を租税公課にするように会計事務所より上司に指示があったそうです。
租税公課にすると、今年度の経費になってしまい申告時の会計事務所の手間が増えると思うのですが。
ご回答をお願い致します。
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ふじやん517 さん
結論から言いますと、その企業での会計基準の問題ですので、どちらがいいとかは言えません。
税効果会計では、その事業年度での見積り計上をし翌年度確定時に引当金等から支払います。
しかし、決算時の処理の煩雑さから、見積り計上をせず、翌期支払時に「租税公課」で支払う方法もあります。
事実、十数年前には弊社でもその処理をしておりました。
どちらにせよ、法人税等を計上(支払等)した分は法人税申告書別表五(二)に記入し、損金不算入ですので、別表四において加算されます。
これは、どちらの方法で処理しても年度が違うだけで申告調整する事には変わりありません。
会計事務所からの指示との事ですが、何か特別の事情があったのかもしれません。
中小企業会計指針では、ふじやん517 さんの仰る税効果会計方式を推奨していますが、最終的に判断するのは会社ですので、その会社の方針でよいのでは。
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> 中小企業の経理係をしています。
> 会計ソフトに、去年度の決算仕訳が入力されたのですが、今まで未払法人税等か納税充当金が計上されていたものがなくなってしまい、今年度になってから法人税等を租税公課にするように会計事務所より上司に指示があったそうです。
> 租税公課にすると、今年度の経費になってしまい申告時の会計事務所の手間が増えると思うのですが。
> ご回答をお願い致します。
> ふじやん517 さん
>
> 結論から言いますと、その企業での会計基準の問題ですので、どちらがいいとかは言えません。
>
> 税効果会計では、その事業年度での見積り計上をし翌年度確定時に引当金等から支払います。
> しかし、決算時の処理の煩雑さから、見積り計上をせず、翌期支払時に「租税公課」で支払う方法もあります。
> 事実、十数年前には弊社でもその処理をしておりました。
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> どちらにせよ、法人税等を計上(支払等)した分は法人税申告書別表五(二)に記入し、損金不算入ですので、別表四において加算されます。
> これは、どちらの方法で処理しても年度が違うだけで申告調整する事には変わりありません。
>
> 会計事務所からの指示との事ですが、何か特別の事情があったのかもしれません。
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> 中小企業会計指針では、ふじやん517 さんの仰る税効果会計方式を推奨していますが、最終的に判断するのは会社ですので、その会社の方針でよいのでは。
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> > 中小企業の経理係をしています。
> > 会計ソフトに、去年度の決算仕訳が入力されたのですが、今まで未払法人税等か納税充当金が計上されていたものがなくなってしまい、今年度になってから法人税等を租税公課にするように会計事務所より上司に指示があったそうです。
> > 租税公課にすると、今年度の経費になってしまい申告時の会計事務所の手間が増えると思うのですが。
> > ご回答をお願い致します。
バルザー様
ご回答ありがとうございました。
大変勉強になりました。
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