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労務管理

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出張先徹夜作業の場合の宿泊費

著者 じゅんころ さん

最終更新日:2010年09月10日 11:41

いつも大変参考にさせてもらっています。

今回ご相談したいのは、出張先で徹夜作業をした場合の
宿泊費についてです。

弊社にも出張旅費規程はありますが、ホテル等に宿泊せず、
徹夜で作業をしてそのまま帰着する場合の宿泊費に関して
の規定はありません。
新しく追加規定しようと思うのですが、皆さんの会社では
このような場合、宿泊費を支給されていますか。

日帰り出張に準ずるか、日をまたいでいるのは確かなので、
定額を支給するか。
ちなみに、宿泊代は実費ではなく一律定額を支給してます。

世間一般の会社ではどうされているかご参考までにお聞か
せ願えれば幸いです。

以上、よろしくお願いいたします。

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Re: 出張先徹夜作業の場合の宿泊費

じゅんころさん  こんにちは

従業員が与えられた仕事を終わらせることができないため、残業した場合でも、時間外手当を支払わなければならないのが原則です。
労働法は労働の提供を時間単位で見ており、この場合も、時間単位でみれば労働の提供があったことに間違いはないからと認められます。たとえ、明確な時間外労働の命令をしていなくても、時間外労働の黙示の命令があったものとみなされてしまいます。

この点からみれば、出張先での徹夜作業、製造業界等の機械整備補修、出たー管理業界等のPC整備点検等も依頼先の作業が数量してから行われていることでしょう。当然其の時間は依頼先からの要請、それに関する時間調整等を会社として容認していますので、労基法上からは通常の労働契約が求めらっると判断すべきでしょう。
宿泊費では無く、時間外労働と考えることが賢明でしょう。

就業規則内では、
第17条(時間外勤務の取り扱い)
 出張旅費を支給する者については時間外勤務の取り扱いは行わない。

ですが、これは、移動あるいは会合等に要する点であると考えることでしょう。

Re: 出張先徹夜作業の場合の宿泊費

著者プロを目指す卵さん

2010年09月12日 00:23

> いつも大変参考にさせてもらっています。
>
> 今回ご相談したいのは、出張先で徹夜作業をした場合の
> 宿泊費についてです。
>
> 弊社にも出張旅費規程はありますが、ホテル等に宿泊せず、
> 徹夜で作業をしてそのまま帰着する場合の宿泊費に関して
> の規定はありません。
> 新しく追加規定しようと思うのですが、皆さんの会社では
> このような場合、宿泊費を支給されていますか。
>
> 日帰り出張に準ずるか、日をまたいでいるのは確かなので、
> 定額を支給するか。
> ちなみに、宿泊代は実費ではなく一律定額を支給してます。
>
> 世間一般の会社ではどうされているかご参考までにお聞か
> せ願えれば幸いです。
>
> 以上、よろしくお願いいたします。



こんばんわ


かっての勤務先では、上限を定めた実費支給制度でした(私が一律定額から上限実費に替えました。)ので、今回ののような場合は一切支給しません。

旅費とは、「妥当な金額の実費であるべき」 というのが私の考え方です。業務を遂行するのに必要と認められる実費は当然に会社が負担する。従って、全て領収書と明細書の添付を義務付けました。地下鉄などの領収書が取得できないものは別ですけど。しかし、それ以上は旅費としては支給しない。それ以上を支給する必要があるならば、別のルールで支給する。例えば、出張徹夜手当を給与として支給するとか。

一律定額支給は、官庁式の悪害です。定額と実費の差額を稼ごうとする輩を富ませるだけです。小遣が欲しくなると必用のない出張に出かける者までいます。かって、単身赴任先から家族の居る自宅のある本庁へ出張し、実費ゼロの自宅に宿泊して、勤務先からは定額をもらう、などという例が官庁では日常茶飯事でした。

本題に戻ります。私なら、出張先での徹夜業務について旅費としては一切支給しません。大変だったな、なんとか少しだが償ってあげたいとお考えなら、給与として支給するのが良いと思います。

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