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伝票の日付は納品日、それとも請求書の日付ですか?

著者 ミスター総務 さん

最終更新日:2010年10月30日 12:31

経理簿記の初歩かもしれませんが、どなたか丁寧に教えていただけませんか。
出金伝票の日付のことですが、我が社の既存の伝票では購入日という欄を設けているのですが、その日付に取引先が送ってきた請求書の日付を記入するのか、それとも納品があった日を記入するのか、これまで曖昧に行ってきました。
「購入日」の欄の横に「購入内容」という欄もあるため、購入日の欄に請求書の日付を書いて、購入内容の欄に納品日や納品の単価、個数を詳しく書く人がいます。
一方で、「購入日」欄にはあくまで納品の日付(仕入れ日)を書くのが基本だと主張する人もいて、話がまとまりません。
どのような記入方法が一般的で、適切なのか、ご教示をよろしくお願い致します。

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Re: 伝票の日付は納品日、それとも請求書の日付ですか?

著者ファインファインさん

2010年10月30日 14:08

現金で購入したなど、購入という行為と支払いという行為が一致している場合はその日で計上するのは当然ですね。

掛けで購入して後日請求書を出してもらう場合はその請求書の日付で計上するのが一般的なのではないでしょうか。そのために締め日があって、期間中の納品書などをまとめて請求してもらうのではありませんか。その方が請求する方も支払う方も面倒がないからそうしているのであって、納品の都度未払いや買掛伝票を作成しているのなら締め日も必要ない代わりにその都度請求書を発行しなければなりません。

ありがとうございました。

著者ミスター総務さん

2010年11月01日 09:39

現金での購入と掛けでの購入を一緒に考えていたために、混乱していたのかもしれません。
ありがとうございました。

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