相談の広場
わかりくいかもしれませんが、ご回答宜しくお願い致します。
小さな会社の経理をしているのですが、超初心者です。
2月末で2回目の決算を終えたのですが、
1期目よりも、支払う法人税や法人事業税などが高くなっていました。
2期目はほとんど利益がなかったので、税理士の方に
理由をお伺いすると、1期目の分の法人税などを支払ったお金は
損金にならないから、その分課税対象になる金額が増え、
高くなったと説明を受けました。
単純に考えると、毎年似たような利益の場合、
年々支払う法人税は増えていく一方のような気がするのですが、
この考え方で合っているのでしょうか?
会社を続ければ続けるほど、大変になってしまうのでしょうか?
分かりにくいかもしれませんが宜しくお願いします。
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mitake0078 さん こんにちは。
法人税の計算は、会社の決算書上の利益(所得)をそのまま計算するのではなく
税金の計算上損金に含まれないもの、益金に含まれないものを決算書の利益に加減算
し所得を計算します。
少し長くなりますが、法人税の計算で一番大事な部分でありややこしい部分ですが
損金に含まれないものとして所得に加算するもの
法人税・地方税(法人事業税を除く)
一定の額を超える交際費
役員賞与等
減価償却等の限度超過額
その他引当金等の限度超過額
一般寄付金の限度超過分
受取利息の源泉税
等があります。
逆に益金に含まれないものとして所得から減算するもの
受取配当の内、利益としなくても良い額
その他前期以前に引当したものの当期での認容される額
こうした金額が、決算書の当期利益に加算・減算され法人所得が算出されます。
計算過程は、法人税申告書の別表四をご覧ください。
法人設立の初年度は、前期分の法人税等が無いので調整される要素が少ないのですが
二年目になると、前年の法人税を支払う時に費用として損益計算書上に載っていると
思います。 しかし、その分は前述の通り、法人税上損金ではありませんので、所得
では加算となり、決算書では前年と同額の利益であっても、その分所得増となり、
前年より納税額が増える事になります。
こうした差異を少しでも少なくしようというのが、税効果会計で会計上の収益-費用と
税務上の益金-損金による差異を調整するものです。
発生主義とでもいいますか、例年ですと当年度の税金等を来期の会計で処理していた
ものを、当年度の会計に見積り計上で反映させてしまうやり方です。
詳しくは、税効果会計に関する書籍でも参考にしてください。
法人税の所得計算は、税金の計算上 万人に公平になるように定められています。
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