相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

退職金支払の仕訳について

著者 コッキー さん

最終更新日:2011年10月07日 14:04

退職金及び退職給付引当金の件で、よろしくお願い致します。
当社は、中退共に掛け金(1人5000円/月)を拠出しています。
その際の仕訳は、(借)退職金(貸)現金 です。
退職給付引当金の増減は差額充当式で、(借)退職給付費用 (貸)退職給付引当金です。
この額は、期末時の自己都合退職要支給額から中退共の試算額である年金資産を差引した金額と前期の引当金の差額を差額充当法で計上しています。
さて、定年退職者に退職金を支払う際の仕訳として、中退共から支払われる退職金を除き、不足となる当社負担分は、
(借)退職金 (貸)現金 と仕訳してました。
これは、以前の担当者が行ってた方法ですが、定年退職者の退職金は、退職給付引当金を取り崩さずに支払ってもよいのでしょうか?
ちなみに、定年退職者の退職金は自己都合退職の場合の130%となっています。

スポンサーリンク

Re: 退職金支払の仕訳について

著者プロを目指す卵さん

2011年10月08日 16:58

レスがないので、会計の専門ではありませんが、似たような支給方法に関する経験からです。


次のように設定します。

1.退職金総額   200
2.中退共支給   120
3.貴社支給分   80(200-120)
4.前期末引当残  60


実際の支給時に、退職給付引当金を取り崩すようにしなければ、永久に退職給付引当金は無くならないのではないでしょうか。

本日をもって、全員が退職するとして、3.の貴社支給分の全額を“退職金”と仕訳したら、前期末に計上されている“退職給与引当金”は全く手付かずに全額が残ってしまいます。退職金を支払うべき全員に退職金の全額を支払ってもまだ引当金が残るのはおかしなことと思います。

また、引当金相当額は過年度において既に経費に計上されているにもかかわらず、貴社支給分の全額を支給時に“退職金”として経費に計上すると、引当金相当額は二重に経費に計上されることになります。

従って、次のように仕訳すべきではないでしょうか。

5.貴社支給分支払時

   引当金 60 / 現金 80
   退職金 20

Re: 退職金支払の仕訳について

著者コッキーさん

2011年10月11日 15:10

プロを目指す卵 様

ご回答、ご指導ありがとうございます。
たしかに引当金を取り崩す仕訳を起こすのが、普通は正当なやりかたですよね。
しかしながら、親会社に確認をとったら、引当金は差額補充法でもって引当調整をしていて、引当時は、経費である退職給付費用という科目に計上しており、結果としては二重計上になるようなことはなく同じくなり、監査法人も認めているとのことでありました。
あまりピンとこないやり方ですが、このまま会計処理をしようと思います。

1~3
(3件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP