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会議室賃借料の仕訳について

著者 emerald さん

最終更新日:2011年12月06日 09:55

会議室賃借料の仕訳について教えていただけますでしょうか。

弊社は、ビルのワンフロアをオフィスとして賃貸しています。
別のフロアに、会議室がいくつかあり、時間単位で借りることができます。
その月の利用料は、「会議室利用料」として時間に応じて(時間単価いくらの計算で)オフィス賃料と一緒に請求され、その際の仕訳には、「会議費」の勘定科目を使用していました。

ところが、この度その別フロアの会議室1室を、月単位で賃貸契約することになりました。
会議室の賃借料は、「会議室賃借料」として、賃料と一緒に請求されます。
支払は、賃料同様、前払です。
また、オフィスの賃貸借契約書も、これにあわせて再度作成しています。

この、「会議室賃借料」の仕訳をオフィス賃料とあわせて「地代家賃」とするか、「会議費」とするかで迷っています。

どちらが適切か、アドバイスいただけますでしょうか。
(なお、弊社は「賃借料」の勘定科目は使用していません。)

よろしくお願いいたします。

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Re: 会議室賃借料の仕訳について

著者4畳半一間さん

2011年12月07日 20:13

emerald さん
こんにちは
一般的に事務所の賃料は、地代家賃勘定科目で起票転記しております。同様に会議室の賃料も然りです。自社事務所内、外問わず、営業の一環での会議に要する費用お茶代等)を会議費に計上します。
家賃と会議費とでは、その性格が異なります。
 従いまして、一般的には地代家賃が妥当と考えます。

Re: 会議室賃借料の仕訳について

著者emeraldさん

2011年12月08日 13:49

>4畳半一間さん
ありがとうございます。
一般的に、時間貸の貸し会議室の利用料は「会議費」となるため、月単位で賃貸契約を結んでの会議室の賃料をどのように判断すべきかで悩んでおりました。

アドバイスいただいたとおり、地代家賃として計上しようと思います。

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