相談の広場
私は、5月16日から転職し新しい会社(埼玉県)に入りました。そして、5月18日から中国(海外)に駐在員として、居留しました。
今回、都合により、12月15日付けで現会社を退職することになり、現在は、日本(大阪:現住所)に戻っております。
このような状況で、年末調整はどのようにすればいいのでしょうか?
現会社の総務に相談したところ、年末調整(生命保険や住宅保険など)は、必要ないとの回答でした。
本当でしょうか?
申請はどのようにすればいいのでしょうか?
また、気になるのが、平成23年度1月から5月15日までは、前職としての申請が必要ではないかと思います。
以上の内容に関し、アドバイスを頂きたく、宜しくお願いします。
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1年以上の海外勤務であった場合、その時点で日本国の非居住者となりますので、その時点で年末調整をしているはずですが、初めから1年未満での海外勤務であれば、通常の年末調整になるかと思います。
中国帰国者様は、文面からはその時点で行っていないと考えられます。
中国帰国者様は現在は帰国されて、12月15日に退職とのことですので、12月31日現在で埼玉の会社に在籍されていませんので、給与所得の源泉徴収票を発行してもらった後、確定申告を行おう事となります。
国税庁の下記URLをご参照下さい。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/shoto307.htm
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1910.htm
はい。
申告期間:平成24年2月16日(木)~平成24年3月15日(木)
でよろしいかと思います。
国税庁下記URLをご参照ください。
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/pdf/20.pdf
自分は年調だけで確定申告行ったことがありませんので、念のため源泉徴収票以外に持っていくものを税務署に確認してみてください。
・給与所得の源泉徴収票
・印鑑
・一般生命保険証明書(該当があれば)
・年金生命保険証明書(〃)
・地震保険証明書(〃)
・会社以外で納めた社会保険料(国民年金保険料)控除証明書(〃)
・還付となった時受ける際の金融機関が分かる通帳等
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