相談の広場
最近、パソコンがモニター、表計算ソフトもすべてセットで10万円を切るものが多く、経費で落とすことを考えています。
ただ、パソコンとモニターの付いた10万円未満ギリギリで、3万円する表計算ソフトは別に後から買うというパターンがあったとします。
この場合はどう考えればいいのでしょう?
当然、パソコンのセットはOSも付いていますし、インターネットなど、単体である程度の事はできます。
別々に経費処理可能と考えていいでしょうか?
また、もうひとつ。ソフトをメモリーに置き換えて考えるとどうなるでしょうか?
私はかなりの素人です。宜しくお願いします。
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> 最近、パソコンがモニター、表計算ソフトもすべてセットで10万円を切るものが多く、経費で落とすことを考えています。
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> ただ、パソコンとモニターの付いた10万円未満ギリギリで、3万円する表計算ソフトは別に後から買うというパターンがあったとします。
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> この場合はどう考えればいいのでしょう?
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> 当然、パソコンのセットはOSも付いていますし、インターネットなど、単体である程度の事はできます。
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> 別々に経費処理可能と考えていいでしょうか?
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> また、もうひとつ。ソフトをメモリーに置き換えて考えるとどうなるでしょうか?
>
> 私はかなりの素人です。宜しくお願いします。
こんばんわ。私見ですが・・。
別々に購入したとしても同時期ですと合算と判断すべきでしょう。そのパソコン用に購入するわけですから別々に判断はできないと考えます。ただ時期が異なる場合は別々の判断ができる可能性も有ります。例として購入後相当数の月数経過後やはり必要なソフトが発生して購入したような場合です。メモリーについては同様に同時期取得は合算判断でしょう。
とりあえず。
前提として、パソコンとソフトウェアの償却期間が異なります。
・購入したパソコンに予めOSや応用ソフトが組み込まれている場合、一体としてパソコンとして計上します。
・パソコンと、価格が分かっているOSや応用ソフトを一緒に購入した場合、パソコンとソフトウェアと別々に計上します。
・後からまた別の応用ソフトを購入した場合は、そのままソフトウェアとして計上します。
「富士通」のサイト内で「パソコンとソフトの償却について」をキーワードに検索してみて下さい。
・パソコンとメモリーを一緒に購入した場合、一体としてパソコンとして計上します。
・パソコンを購入して、後日メモリーを増設するために購入した場合、パソコンの機能を高めることになりますのでパソコンの一部として追加して計上します。
TFF さん
こんにちは
誰しも迷うところと思います。
セットでの購入の場合、包括してハードの耐用年数にて計上し、償却するのが妥当と考えます。また、弊社管轄税務でも、そのような指導を受けております。
別々に購入の場合、その使用目的に因って分けますが、それがソフトの場合はハードと離して計上し償却します。
しかし、ソフトの陳腐化等による差し替え、バージョンアップについては、判断をそれまでの計上されていた資産の増額として計上するか、新たに計上するか選択は可能です。
その時、陳腐化または破損等のその対象物は、本体の一部除却処理として、係る按分(当初計上費用)で計上します。
他、係る消耗品についても同様に初期購入のインク代等は、プリンター等に包括して計上し、インク切れによる補充購入は別資産または経費で計上します。
但し、メモリ増設費用は、既存計上pcの増額として処理します。
次に余計なことですが、今月は、固定資産償却資産税申告期限です。(本年1月1日購入は、前年度分に入れてください。)
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