相談の広場
知識不足の為、質問させてください><
今回、社員・取引先にて懇親会を開催しました。
1人あたり10,000円でしたので、交際費で処理する
予定です。
①懇親会当日に取引先1社あたり1,000円の自己負担を
徴収しました。この場合、自己負担額は
立替金(預り金)で処理し、懇親会会場からの請求金額
から差し引いた金額を交際費として計上(損金不算入)
してよろしいでしょうか?請求金額全額を交際費として
処理し、自己負担額は収入として受けるべきでしょうか?
(取引先への懇親会案内時に、1,000円の自己負担を
徴収する旨は伝えております。)
②仮に自己負担が高額で、自己負担額を差し引いた、
参加者1人あたりの金額が5,000円を下回る場合、
会議費等(損金算入)で計上可能でしょうか?
例)懇親会会場からの請求書金額:400,000円
参加人数:40名 取引先の自己負担額:320,000円
(400,000円-320,000円)/40名=2,000円
自己負担徴収時:現金320,000円 / 預り金320,000円
請求書到着時:会議費80,000円 / 未払金400,000円
預り金320,000円
よろしくお願いいたします。
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> 知識不足の為、質問させてください><
>
> 今回、社員・取引先にて懇親会を開催しました。
> 1人あたり10,000円でしたので、交際費で処理する
> 予定です。
>
> ①懇親会当日に取引先1社あたり1,000円の自己負担を
> 徴収しました。この場合、自己負担額は
> 立替金(預り金)で処理し、懇親会会場からの請求金額
> から差し引いた金額を交際費として計上(損金不算入)
> してよろしいでしょうか?請求金額全額を交際費として
> 処理し、自己負担額は収入として受けるべきでしょうか?
> (取引先への懇親会案内時に、1,000円の自己負担を
> 徴収する旨は伝えております。)
>
> ②仮に自己負担が高額で、自己負担額を差し引いた、
> 参加者1人あたりの金額が5,000円を下回る場合、
> 会議費等(損金算入)で計上可能でしょうか?
>
> 例)懇親会会場からの請求書金額:400,000円
> 参加人数:40名 取引先の自己負担額:320,000円
> (400,000円-320,000円)/40名=2,000円
> 自己負担徴収時:現金320,000円 / 預り金320,000円
> 請求書到着時:会議費80,000円 / 未払金400,000円
> 預り金320,000円
>
> よろしくお願いいたします。
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こんにちは。
懇親会等を会費制で行う事として、あらかじめ会費を徴収するという事が通知されており、
その会費徴収分を支払いにあてた場合には、その差額分のみを交際費等とする事が認められています。
しかしながら、1人当たり10,000円かかるものの会費が1,000円では、会費といえるのかどうか
少し疑問が残ります。 こうした、形式的に会費を徴収するような場合には、一種のご祝儀的な扱いと
見られ、先述の差額分のみを交際費とする方法は使えず、全額 交際費、会費として徴収分は雑収入等で
受け入れざるを得なくなります。
交際費等の範囲から除かれることとなった1人当たり5,000円以下の飲食費は、実際に一人当たりいくらか
という事で、総額を人数で割ったものを判定しますので、差引分での判定はできません。
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