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対外的な催しに対する講師(有資格者)への謝礼金

著者 グリーンリーフ さん

最終更新日:2007年02月03日 14:07

対外的な催しの際、多職種の方においでいただき講師をしていただくのですが、その際支払った金額については交際費でよいのでしょうか?
金額は5,000円から30,000円で時間は2~3時間程度です。
源泉はしていません。(社内研修の講師ではありません)
源泉した方が良いのでしょうか?あわせてお願いします。

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Re: 対外的な催しに対する講師(有資格者)への謝礼金

> マッチーと申します。

 判断が難しい内容ですね。

 ところで、支払をする際に先方から領収書を頂いていますか?いずれの処理にしても、重要な事となります。
さて、支払に対する科目の処理ですが、税法では勘定科目の名称ではなく実質で判断をします。

即ち、交際費になっていようが、厚生費になっていようが、会議費になっていようが、はたまた雑費で処理されていようが関係なく、交際費に該当するものは、交際費課税の対象となるのが、大前提です。

ですから、金額の大小で考えずに判断すべきです。

文面から察するに、講師をしていただいた対価のようですから、支払手数料とか管理諸費・雑費・研修費?等で処理するべきかなと思います。

源泉については、講師をされる方と相談をして決めれば良いと思います。

とにかく、領収書はもらっておいてください。

あっ、摘要を書くときにどうするか確認して見ては、いかがでしょうか?

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