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確定申告収支内訳書について

著者 katayamapico さん

最終更新日:2017年01月29日 13:04

平成27年から自宅を賃貸しています。契約時に敷金をお預かりしているので、平成27年の確定申告時には敷金(期末残高)に金額を入れました。
2年契約のため、平成28年度は敷金は発生していません。平成28年度の収支内訳書には、預かっている敷金を(期末残高として)入力した方が良いのでしょうか? それとも平成28年には新たな収入ではないので、入力する必要はないのでしょうか?

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Re: 確定申告収支内訳書について

著者そう無双さん

2017年01月31日 20:02

katayamapico さん

表題の「本年中の収入金額」は、当期の収入欄。
保証金敷金(期末残高)」は、残高欄ですから、返金しない限り預かった金額は、残高に残っています。発生の有無は関係ありませんので、入力の必要があります。
敷金」という「負債の期末残高」を表記します。
2ページ目の「減価償却計算」の「未償却残高(期末残高)」も当期取得していなくても、償却計算をして期末残高を出すのと一緒です。 
こちらは、「固定資産」という「資産の期末残高」を表記しています。
良かったら参考にして下さい。



> 平成27年から自宅を賃貸しています。契約時に敷金をお預かりしているので、平成27年の確定申告時には敷金(期末残高)に金額を入れました。
> 2年契約のため、平成28年度は敷金は発生していません。平成28年度の収支内訳書には、預かっている敷金を(期末残高として)入力した方が良いのでしょうか? それとも平成28年には新たな収入ではないので、入力する必要はないのでしょうか?

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