相談の広場
中小企業の経営者です。
中小企業などで、会社として株式投資を行うことは法務面・税務面で制約はないのでしょうか(これはしてはいけない、というような)?
公開企業でない同族の中小企業が株式投資を行う場合に、法務面・税務面以外でなにか気をつけるべき点はあるでしょうか?定款への業務内容の変更を掲載するなどの他になにかすべき点はあるでしょうか?
大企業が株式を取得してM&Aを行うというイメージはあるのですが、中小企業が、一般の個人が行うような株式投資を行っているイメージがなかったので質問させていただきました。
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papa chan さん
こんにちは、
会社の余剰資金を株式などによる運用を検討ということなのですね。
銀行に預金で置いておいても全く利益が出ませんから当然かなと考えます。
まず、投資されるうえでの知識が重要と考えます。
私の経験(個人投資ですが)過去に読み間違えたと言うか、新興市場の悪辣な企業の資金操作に騙されて、大損をしたことがあります。
その悪辣な手口は今回は割愛します。(長くなりますので)
失敗の経験から、単純に株式を購入をすることはお勧めしません。
分散投資によりリスクヘッジしたほうがよいです。
まずは、なるべく低リスクで、手堅い運用をお勧めします。(景気変動にあまり左右されない企業の社債や株式などを中心として組成された商品)
信託銀行や、証券会社にいって各商品の組成や運用実績を確認し、選択してみて下さい。
最後に、海外の商品などを購入する際は為替リスクも考えて下さい。
以上
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