相談の広場
いつもお世話になっております。
建設業の会社の経理を担当しております。
先日、JVの親として工事を受注しました。
JVの仕事は当社として15年以上受注しておらず、
調べてもわからない為、いくつか教えてください。
・当社:代表会社 60%
・B社:構成員 40%
JV専用の口座を作り、そちらに前払金は入金になりました。
B社へ前払金を支払う際は、B社からJVへ、請求書は必要でしょうか?
また、JVから当社とB社がそれぞれ前払金、中間前払金を支払い、
それぞれが仕入先に支払いをしてもいいのでしょうか?
(イメージとしては、当社とB社がそれぞれJVの下請のようなお金の流れです)
また、独立会計方式ではなく、取込会計方式とする場合、
当社の会計はすべて材料費など原価科目で計上し、
精算時に負担分を減額伝票を起こすというやり方でもいいのでしょうか?
税理士にも相談しましたが、実務まではわからないとの事で、
困っています。
私自身勉強不足で、説明がわかりづらく申し訳ないですが、ご回答お願いします。
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> いつもお世話になっております。
> 建設業の会社の経理を担当しております。
> 先日、JVの親として工事を受注しました。
> JVの仕事は当社として15年以上受注しておらず、
> 調べてもわからない為、いくつか教えてください。
>
> ・当社:代表会社 60%
> ・B社:構成員 40%
> JV専用の口座を作り、そちらに前払金は入金になりました。
>
> B社へ前払金を支払う際は、B社からJVへ、請求書は必要でしょうか?
>
> また、JVから当社とB社がそれぞれ前払金、中間前払金を支払い、
> それぞれが仕入先に支払いをしてもいいのでしょうか?
> (イメージとしては、当社とB社がそれぞれJVの下請のようなお金の流れです)
>
> また、独立会計方式ではなく、取込会計方式とする場合、
> 当社の会計はすべて材料費など原価科目で計上し、
> 精算時に負担分を減額伝票を起こすというやり方でもいいのでしょうか?
> 税理士にも相談しましたが、実務まではわからないとの事で、
> 困っています。
>
> 私自身勉強不足で、説明がわかりづらく申し訳ないですが、ご回答お願いします。
>
やり方としては特に制限はありませんので、やりやすい手法を取ることをオススメします。
個人的には独立会計の方がわかりやすいとは思いますね。
当社もJV案件を抱えておりますが、現時点では全額立替経理しております。
というのも、下請けを含めた関わり合いのある業者様へは支払義務が発生し、そのお金は自社が立替払いしないといけないからです。
なので、前払金口座から自社口座への資金振替をして、自社立替分を補填する意味合いになると思います。
パートナー様との協定給与などの条件がわかりませんので難しい部分となりますが、前払金として受け入れたお金を渡すよりは、協定給与や工事比率におけるかかった原価を相殺するやり方の方がいいかもしれません。
そのうえで、そのかかった原価の明細をパートナー様へ提供すると同時に、自社負担分も同様に計算すれば、事実上の取込方式になるのではと思います。
(独立や取込といった会計手法での感覚を持っていない為、違っているようでしたら申し訳ありません)
前職では、毎月原価の内訳を渡し、それぞれで原価計上しておりました。
現職では、全額立替経理を行い、最終完工時に利益配分するやり方を取る予定です。
JVとは名ばかりのケースもあり、現職ではそのような状況のため、全額立替経理でもある程度できるのですが、比率が明確できっちり経理されるのであれば、毎月経費計上およびパートナー負担分の立替計上等をされた方がいいと思います。
文章ではなかなか伝わりにくく申し訳ありません。
貴社の益々のご発展を祈念しております。
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