相談の広場
大震災を想定したオフィスでの宿泊体験を実施したいと考えております。
震災による帰宅困難を疑似体験することによって、課題をあぶりだすことが目的です。以下のようなことを実施計画中です。
・停電想定(非常用電源のみ利用)での宿泊
・会議室での寝袋による雑魚寝
・簡易トイレ使用方法模擬体験
・非常食の試食(夕食および翌朝食)
基本的には希望者を募って実施したいと思いますが、労務管理的にどのように考えたら良いでしょうか?
・時間外手当を支給するか? 支給するならどの程度が適切か?
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以前にBCP/BCM構築の主要メンバーとして携わったことがあります。
質問者様の仰るのは、疑似体験ですので、ほんとうに夜間泊まり込みする必要は無いと考えます。
大きめの会議室を閉め切って、部屋から出ない(でることが出来ない)想定で室内の備蓄で賄うことが出来るか、不足している物はないか、停電想定であれば、熱中症をどのように回避するか、蓄光テープなどをあらかじめ準備するなど。
始業時間から就業時間まで8時間あれば、8時間分の体験が出来ます。
あえて夜間や休日を使わなくてもできることで、実行されてはいかがでしょうか?
仕事の一環ですから、就業時間内にやることに遠慮はいらないと思います。
そうすれば気にされている手当、とか考えなくても良いですよ。
> 大震災を想定したオフィスでの宿泊体験を実施したいと考えております。
> 震災による帰宅困難を疑似体験することによって、課題をあぶりだすことが目的です。以下のようなことを実施計画中です。
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> ・停電想定(非常用電源のみ利用)での宿泊
> ・会議室での寝袋による雑魚寝
> ・簡易トイレ使用方法模擬体験
> ・非常食の試食(夕食および翌朝食)
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> 基本的には希望者を募って実施したいと思いますが、労務管理的にどのように考えたら良いでしょうか?
> ・時間外手当を支給するか? 支給するならどの程度が適切か?
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