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所得税徴収高計算書の書き方ついて

著者 たんたんさん さん

最終更新日:2024年12月26日 09:42

所得税徴収高計算書の記入方法が不安なので教えてください。

現在、源泉所得税の納期の特例を受けていますので、1月20日に源泉所得税の納付を行います。(7月から12月分)
今回、10月に退職者が出て退職金の支払いを行いました。しかし、支給額が少なかったため、退職金の源泉税は発生しませんでした。
この場合でも、所得税徴収高計算書には支給した退職金の額(1,000,000円)、税額(0円)と記載する必要があるのでしょうか。
それとも、今回は源泉税が発生していないので、記入する必要はないのでしょうか。

初歩的なことで申し訳ございませんがよろしくお願いします。

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Re: 所得税徴収高計算書の書き方ついて

著者Srspecialistさん

2024年12月26日 15:00

> 所得税徴収高計算書の記入方法が不安なので教えてください。
>
> 現在、源泉所得税の納期の特例を受けていますので、1月20日に源泉所得税の納付を行います。(7月から12月分)
> 今回、10月に退職者が出て退職金の支払いを行いました。しかし、支給額が少なかったため、退職金の源泉税は発生しませんでした。
> この場合でも、所得税徴収高計算書には支給した退職金の額(1,000,000円)、税額(0円)と記載する必要があるのでしょうか。
> それとも、今回は源泉税が発生していないので、記入する必要はないのでしょうか。
>
> 初歩的なことで申し訳ございませんがよろしくお願いします。

源泉所得税の納期の特例を受けている場合でも、所得税徴収高計算書には支給した退職金の額と税額を記載する必要があります。具体的には、支給額が1,000,000円で源泉税が0円であった場合でも、その金額を記載することが求められます。

納付額が0円の場合、所得税徴収高計算書は銀行ではなく、税務署に直接提出する必要があります。納付額がないため、銀行では対応できません。税務署に提出することで、正確な支給額と税額を報告することができます。



Re: 所得税徴収高計算書の書き方ついて

著者たんたんさんさん

2024年12月26日 15:06

> > 所得税徴収高計算書の記入方法が不安なので教えてください。
> >
> > 現在、源泉所得税の納期の特例を受けていますので、1月20日に源泉所得税の納付を行います。(7月から12月分)
> > 今回、10月に退職者が出て退職金の支払いを行いました。しかし、支給額が少なかったため、退職金の源泉税は発生しませんでした。
> > この場合でも、所得税徴収高計算書には支給した退職金の額(1,000,000円)、税額(0円)と記載する必要があるのでしょうか。
> > それとも、今回は源泉税が発生していないので、記入する必要はないのでしょうか。
> >
> > 初歩的なことで申し訳ございませんがよろしくお願いします。
>
> 源泉所得税の納期の特例を受けている場合でも、所得税徴収高計算書には支給した退職金の額と税額を記載する必要があります。具体的には、支給額が1,000,000円で源泉税が0円であった場合でも、その金額を記載することが求められます。
>
> 納付額が0円の場合、所得税徴収高計算書は銀行ではなく、税務署に直接提出する必要があります。納付額がないため、銀行では対応できません。税務署に提出することで、正確な支給額と税額を報告することができます。
>
ご回答ありがとうございまです。
所得税徴収高計算書には、退職金1,000,000円で源泉税が0円で記載し報告するようにします。
今回は、7月から12月の給与・賞与で控除した所得税分もありますので、一緒に記載して銀行で支払うことにします。
ありがとうございました。

Re: 所得税徴収高計算書の書き方ついて

著者tonさん

2024年12月26日 21:01

> 所得税徴収高計算書の記入方法が不安なので教えてください。
>
> 現在、源泉所得税の納期の特例を受けていますので、1月20日に源泉所得税の納付を行います。(7月から12月分)
> 今回、10月に退職者が出て退職金の支払いを行いました。しかし、支給額が少なかったため、退職金の源泉税は発生しませんでした。
> この場合でも、所得税徴収高計算書には支給した退職金の額(1,000,000円)、税額(0円)と記載する必要があるのでしょうか。
> それとも、今回は源泉税が発生していないので、記入する必要はないのでしょうか。
>
> 初歩的なことで申し訳ございませんがよろしくお願いします。


こんばんは。
別の視点から
既に年調作業は完了していると思います
法定調書退職金の記載枠がありますので
そちらの記載もわすれずに
税額等が無くとも退職金を支払ったという事実に沿って
記載しましょう
とりあえず

Re: 所得税徴収高計算書の書き方ついて

著者たんたんさんさん

2024年12月27日 08:44

> > 所得税徴収高計算書の記入方法が不安なので教えてください。
> >
> > 現在、源泉所得税の納期の特例を受けていますので、1月20日に源泉所得税の納付を行います。(7月から12月分)
> > 今回、10月に退職者が出て退職金の支払いを行いました。しかし、支給額が少なかったため、退職金の源泉税は発生しませんでした。
> > この場合でも、所得税徴収高計算書には支給した退職金の額(1,000,000円)、税額(0円)と記載する必要があるのでしょうか。
> > それとも、今回は源泉税が発生していないので、記入する必要はないのでしょうか。
> >
> > 初歩的なことで申し訳ございませんがよろしくお願いします。
>
>
> こんばんは。
> 別の視点から
> 既に年調作業は完了していると思います
> 法定調書退職金の記載枠がありますので
> そちらの記載もわすれずに
> 税額等が無くとも退職金を支払ったという事実に沿って
> 記載しましょう
> とりあえず
>
ご回答ありがとうございます。
年調も完了していますので、7月からの給与・賞与の支給額及び税額と合わせて退職金支給額(税金は0)を記載し所得税徴収高計算書作成します。
また、法定調書についても退職金支給額を記載し作成します。こちらについては、記入方法に明確に記載があったので(税額が0でも報告する)解ったのですが、所得税徴収高計算書には際しい説明書きがなかったので、どうしたらいいのか不安だったため、投稿させていただきました。
いろいろとありがとうございます。

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