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労務管理

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育休中の退職について

著者 ゆうR さん

最終更新日:2025年02月24日 21:36

現在、育児休暇取得しておりますが、復帰する予定もありません。
よくないこととわかっていますが、復帰後のキャリアを閉ざされ、就業予定場所も今の通勤時間の2倍となる予定です。

現在、11日~翌10日のスケジュールで育児休業給付金を支給してもらってます。
4月末での退職を検討しており、有給が29日残っておりこちらも消化してやまたいです。その場合、3/18日まで育休取得し、復帰日を3/19日から有給消化のスケジュールで考えております。

上記の状況ですが、3/18まで育児休業給付金はもらえますでしょうか?
また、退職する際は正直につたえた方がいいのかアドバイスを頂ければと考えております。

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Re: 育休中の退職について

著者うみのこさん

2025年02月25日 11:38

> 上記の状況ですが、3/18まで育児休業給付金はもらえますでしょうか?

退職が決まっていたとしても、育児休業給付金の支給要件を満たしているなら、その分の給付金を受けることは可能です。

> また、退職する際は正直につたえた方がいいのかアドバイスを頂ければと考えております。

正直につたえる、のニュアンスがわからないですが、退職するのであればそのことは伝えなければなりません。

通常の退職と同様、その理由をどこまで細かく伝えるべきかは個別の状況次第ですから、なんとも言えません。特に決まりがあるわけでもありません。

Re: 育休中の退職について

著者ゆうRさん

2025年02月27日 20:35

> > 上記の状況ですが、3/18まで育児休業給付金はもらえますでしょうか?
>
> 退職が決まっていたとしても、育児休業給付金の支給要件を満たしているなら、その分の給付金を受けることは可能です。
>
> > また、退職する際は正直につたえた方がいいのかアドバイスを頂ければと考えております。
>
> 正直につたえる、のニュアンスがわからないですが、退職するのであればそのことは伝えなければなりません。
>
> 通常の退職と同様、その理由をどこまで細かく伝えるべきかは個別の状況次第ですから、なんとも言えません。特に決まりがあるわけでもありません。

うみのこさん

ご回答ありがとございます。


例えばなんですが、復帰日が4/1で退職日が4/24の場合は4/1までが育児休業給付金の支給日なのかそれともその前のスケジュールである3/10まで育児休業給付金の対象からどちらになるでしょうか?

Re: 育休中の退職について

著者FLOWさん

2025年02月28日 17:22

> 例えばなんですが、復帰日が4/1で退職日が4/24の場合は4/1までが育児休業給付金の支給日なのかそれともその前のスケジュールである3/10まで育児休業給付金の対象からどちらになるでしょうか?

上記の場合は3月11日~3月31日までの給付金の請求が可能だと思われます。
復帰日は育児休業対象ではないです。

Re: 育休中の退職について

著者Srspecialistさん

2025年02月28日 18:28

> 現在、育児休暇取得しておりますが、復帰する予定もありません。
> よくないこととわかっていますが、復帰後のキャリアを閉ざされ、就業予定場所も今の通勤時間の2倍となる予定です。
>
> 現在、11日~翌10日のスケジュールで育児休業給付金を支給してもらってます。
> 4月末での退職を検討しており、有給が29日残っておりこちらも消化してやまたいです。その場合、3/18日まで育休取得し、復帰日を3/19日から有給消化のスケジュールで考えております。
>
> 上記の状況ですが、3/18まで育児休業給付金はもらえますでしょうか?
> また、退職する際は正直につたえた方がいいのかアドバイスを頂ければと考えております。
>
>



育児休業給付金について
育児休業給付金の支給対象期間は、育休中である限り適用されます。今回の計画では、3月18日まで育児休業を取得するということですので、育児休業給付金はその期間分まで支給対象となると考えられます。

ただし、3月19日以降は復帰日として扱われるため、その日からの有給消化期間中は育児休業給付金の支給対象外となります。この点は、計画を進める前に最寄りのハローワークに確認されることをおすすめします。ハローワークにて具体的な状況をお伝えすれば、正確な支給条件を確認できます。



退職理由の伝え方について
退職する際は、基本的には誠実な対応が推奨されます。ただし、「正直に伝える」といっても、すべてを詳細に伝える必要はありません。以下を参考にしてください。

1. 誠実な理由を簡潔に
例として、「個人的な事情により退職する」と伝えるのは適切です。

2. トラブル回避のための準備
退職理由が復帰後の通勤時間やキャリア閉塞感にある場合、雇用主によっては感情的になることも考えられます。そのため、必要に応じて第三者に相談するのも有益です。

3. タイミングと誠意を持って伝える
退職日有給消化の開始日などスケジュールを事前に整理し、余裕を持って伝えましょう。会社が次の人員配置をスムーズに進めるための配慮が大切です。

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