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退職賞与

著者 としはん さん

最終更新日:2026年02月27日 10:40

上期末(9月末)、または下期末(3月末)に定年を迎える退職者のために9月または3月にあらかじめ「賞与支給額」という科目で退職賞与を予算計上していますが、期末の退職者発生を失念して、通常の「賞与引当金」として、6分割で毎月予算計上してきてしまい、いざ支給となったときに「賞与支給額」に予算計上されていないという話になりました。

この場合、3月末定年者への支給での仕訳として、以下の仕訳でよいでしょうか?

賞与引当金600/賞与支給額600

賞与支給額600/現金600

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Re: 退職賞与

著者Srspecialistさん

2026年02月27日 12:16

> 上期末(9月末)、または下期末(3月末)に定年を迎える退職者のために9月または3月にあらかじめ「賞与支給額」という科目で退職賞与を予算計上していますが、期末の退職者発生を失念して、通常の「賞与引当金」として、6分割で毎月予算計上してきてしまい、いざ支給となったときに「賞与支給額」に予算計上されていないという話になりました。
>
> この場合、3月末定年者への支給での仕訳として、以下の仕訳でよいでしょうか?
>
> 賞与引当金600/賞与支給額600
>
> 賞与支給額600/現金600

まず、今回の問題は予算の置き場所を間違えただけで、会計処理としては賞与引当金を取り崩して支給するだけです。
その意味では、書いた仕訳は正しい流れです。

実際の会計処理として正しい仕訳

① 支給時に引当金を取り崩す

賞与引当金 600 / 賞与支給額 600

② 実際に支給する

賞与支給額 600 / 現金(または預金) 600

この2本仕訳で問題ありません。

では「予算が賞与支給額に入っていない」問題は?
これは会計処理ではなく予算管理上の問題です。
会計上は、引当金を積んでいた → 取り崩して支給する
予算上は、本来「賞与支給額」に置くべきだった → でも「賞与引当金」に置いてしまった

つまり、予算の科目配分ミスであって、会計処理を変える必要はありません。
予算管理上は次のどちらかで調整します。

賞与支給額の予算を増額し、賞与引当金の予算を減額する
② 期末に予算差異として説明する
会社の運用によりますが、会計仕訳で無理に合わせる必要はありません。

もう少し深掘り:なぜこの仕訳で良いのか?
賞与引当金は将来支払う賞与のための負債
今回はその負債を取り崩して支給するだけ
予算がどの科目にあったかは、会計処理には影響しない

つまり、実際の賞与支給は「引当金の取り崩し → 支給」という通常の流れでOKです。

まとめると
提示した仕訳は正しい
問題は予算の置き場所を間違えただけ
会計処理は通常通りでOK
予算は管理上の調整で対応する

Re: 退職賞与

著者うみのこさん

2026年02月27日 15:58

貴社の管理会計上の処理ですから、貴社でそれぞれの数字をどのように活用されているか次第です。

定年退職予定者の賞与支給額をわざわざ分けている理由によっては、過去の管理資料にさかのぼっての修正も必要になるかもしれません。

なぜそのような処理をしているのか、というところからご確認ください。

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