源泉徴収票に訂正が入っているものについて

私もこの件については疑問を持っていました。

７月末で退職した社員に源泉徴収票を渡したのですが、
やはり、１８年を手書きで１９年と訂正して渡しました。

給与計算をお願いしている機関に作成していただいたのですが、
問い合わせたら、手書きで訂正してよいとの回答を得ました。

疑問に思ったので、便乗して質問させてください。

ばぐばぐさん、こんにちは。

先ず、控除される（これから振り込む分）の社会保険料については振込後（お急ぎであれば近日中）に会社へ連絡し、源泉徴収票の訂正をお願いするのがいいかと思います。

タイトルについては、税務署も中途退職者用に当該年分をまだ用意していないので、税務署から二重線での訂正を指示されますし、当方もいつもそのように処理しており問題はないです。

源泉徴収票の最下段、会社の住所・会社名・電話番号の記入は必要ですが、社印は必要とされていないようです。押している会社もあるとはよく聞きますが、それも問題ないはずです。（疑問に思ったことがあるので税務署へ確認済み）

以上、税務署への確認＋経験談という根拠で恐縮ですが、ご参考になれば。

こんにちは、ぱぐぱぐさん。

さて、ご質問の件、向日葵がざっとお答えになっていますが、１つだけ補足を。

　本件では恐らく関係ないお話ですが、源泉徴収票を“手書き”で作成している場合は、「社印」を求められることが多いようです。
→用紙さえあれば、誰でも作れますものね。

　また、プリンタ印字された源泉徴収票であれば、社印の押印さえなければコピーして利用しても構いません。
　逆に言えば、押印されていた場合はコピーでは駄目ということです。

　税務署の担当者によって多少見解が変わるかもしれませんが、考え方及び経験則上、その様なことが言えます。

以上

わかりました。ありがとうございました。

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