相談の広場
こんにちは。いつも勉強させていただいております。
弊社は、田舎の中小企業ですが、今回税務調査が入り、修正申告を行い、追徴課税を支払うことになりました。
決算は3月末になるのですが、いつも、決算が確定すると、銀行関係等に決算書や青申の控えを渡しております。
そこで、今回の場合のこの平成19年3月末の決算書はどのようになるのでしょうか?
①決算書が修正される
②追徴課税は期中に支払うので、平成19年3月末の決算書は何もせず、来期の決算書に計上されることになる
どのような流れになるのかがわからず、どなたか教えてください。また、追徴課税を支払った場合は、対外的にも分かるものなのでしょうか?追徴課税の理由は棚卸商品を実際より少なく計上していたためであり、なるべくなら、あまり知られたくないので・・
スポンサーリンク
> こんにちは。いつも勉強させていただいております。
> 弊社は、田舎の中小企業ですが、今回税務調査が入り、修正申告を行い、追徴課税を支払うことになりました。
> 決算は3月末になるのですが、いつも、決算が確定すると、銀行関係等に決算書や青申の控えを渡しております。
> そこで、今回の場合のこの平成19年3月末の決算書はどのようになるのでしょうか?
>
> ①決算書が修正される
> ②追徴課税は期中に支払うので、平成19年3月末の決算書は何もせず、来期の決算書に計上されることになる
>
> どのような流れになるのかがわからず、どなたか教えてください。また、追徴課税を支払った場合は、対外的にも分かるものなのでしょうか?追徴課税の理由は棚卸商品を実際より少なく計上していたためであり、なるべくなら、あまり知られたくないので・・
平和の森様
通常、税務調査等により確定納付税額が増加する場合、税務申告書上で加算調整が行われます。したがって、決算書が修正されることはありません。
(もし決算書の数値に誤りが見つかり、どうしても訂正しなければならないようであれば、決算書を修正し、改めて株主総会の承認を得る必要があります。)
対外的に知られるか否かですが、通常は、貴社が取引先に開示しない限り知られることは無いと考えます。
金融機関(納税目的使用先)からは質問を受けることが予想されますが。
なお、一度、顧問税理士に相談されることをお勧めします。
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.8.7
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]