相談の広場
期の途中で役員を選任したのですが、
弊社7月決算のため、7月末で任期切れとなる役員がいます。
そこで、定款に基づき、任期を同一にしたのですが、
法務局に上記をもとに登記申請したら受領されるのでしょうか。
-----------
定款には
【期満了前に退任した取締役の補欠として、または増員により選任された取締役の任期は、
前任者または他の在任取締役の任期の残存期間と同一とする。】
と書かれています。
-----------
また、この場合の申請する事由は何とすれば良いのでしょうか。
初めての事で、どう対応すれば良いのかわりません。
どなたかご教示をいただけないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
スポンサーリンク
> 期の途中で役員を選任、
> 7月決算のため、7月末で任期切れとなる役員がいます。
> 定款に基づき、任期を同一にしたが、
> 法務局に上記をもとに登記申請したら受領されるのでしょうか?
-----------
> 定款には
> 【期満了前に退任した取締役の補欠として、または増員により選任された取締役の任期は、
> 前任者または他の在任取締役の任期の残存期間と同一とする。】
> と書かれています。
> -----------
また、この場合の申請する事由は何とすれば良いのでしょうか。
○定款に「期満了前に退任した取締役の補欠として、または増員により選任された取締役の任期は、前任者または他の在任取締役の任期の残存期間と同一とする。」
上記規定が定款に記載されていれば、問題ありません。議事録には、任期満了により、退任することになるので、取締役を改選・選任する決議をしてください。
見本は、法務省ホームページ、商業登記・定時株主総会後の
役員変更登記の見本が「ワード」にてダウンロードできます。
プラス、定款をコピーされて、「原本と相違ありません」
代表取締役の印を捺印されて、登記申請できます。
OCR用紙には、平成20年○月○日退任と記載
再任された取締役は、平成20年○月○日重任と記載します。
藤田行政書士総合事務所
行政書士 藤田 茂
どのカテゴリーに投稿しますか?
選択してください
1~3
(3件中)
お知らせ
2024.4.22
2023.11.1
2023.9.1
スポンサーリンク
スポンサーリンク
[2022.7.24]
[2019.11.12]
[2018.10.10]