相談の広場
当社は小さな機械工場です。最近になって経理関係に携わるようになってしまいました。日々の実務をする訳ではなく、月ごとの計算書類作成が任務です。(シロウトなのに)
そこで、最近ある疑問が湧いているのです。
材料費や外注費など明らかに原価とわかるものはいいのですが、中にはどちらとも言い切れないモノってあるでしょう?
例えば、交通費・広告費・雑費など・・・。
この「線引き」って何か決まり事があるのでしょうか?
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厳密に区分できるかどうかは
別として
本店支店の営業部門の経費は
販売一般管理費
現場の製造原価/工事原価の経費は
その中の経費
営業としての通勤費や顧客先までの交通費
は販売一般管理費の交通費
技術職員の現場までの交通費は
工事原価の交通費
という具合ではないでしょうか?
決算書は
税金を計算するためと
会計財務のためとで
作り方が(というよりはしょり方)
違いますね。
税金計算ならどっちでもいいって感じ。
どうころんでも控除される経費ですから。
どこで引くかの違い。
厳密な会計基準となりますと問題ある?
税理士さんの決算書はよくみかけます。
でも、決算書をそれ以上のものに
活用しない会社はそれだけで十分なのかも。
財務分析、ひいては事業コントロール
まで生かすとなると
より厳密な経理が必要ですが・・。
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