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昨年の扶養の是正方法について

著者 Duffy さん

最終更新日:2009年10月22日 13:26

社員から昨年(H20)扶養親族の誤申告をした旨、報告を受けました。(父を扶養対象としていたが、収入が越えてしまったため、税扶養対象外であることが発覚)
その際、社員が是正申告(確定申告)をすればいいのでしょうか?会社側で再計算をし、税を納付する義務があるのでしょうか?
現段階では、社員からの申告のみで、税務署から指摘は受けておりません。

お分かりになりましたらお教え願います。

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Re: 昨年の扶養の是正方法について

著者tonさん

2009年10月23日 00:23

> 社員から昨年(H20)扶養親族の誤申告をした旨、報告を受けました。(父を扶養対象としていたが、収入が越えてしまったため、税扶養対象外であることが発覚)
> その際、社員が是正申告(確定申告)をすればいいのでしょうか?会社側で再計算をし、税を納付する義務があるのでしょうか?
> 現段階では、社員からの申告のみで、税務署から指摘は受けておりません。
>
> お分かりになりましたらお教え願います。

こんばんわ。
社員さんに確定申告をしてもらい御自身で納付していた代ではどうでしょうか。
本人のミスですから会社で年調の再計算はせずともいいと思います。
また現在提出されている21年度の扶養控除申告書に父を扶養者として記載している場合は早急に訂正していただき給与計算扶養人数の訂正をして下さい。社員さんには扶養人数に変更があるようなら年末調整は還付ではなく徴収の可能性もある事を説明した方がいいように思います。

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