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労務・総務・税務関連リリース

乃村工藝社が、大型パネル「ツナガリングハート」を設置

  • 最終更新日
    2019年01月21日 14:35
東京本社エントランスに自社制作の空間演出施策。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた機運醸成。

モーショングラフィック、アクションムービー、大会開催までの期間を盛り上げる人文字表現などが、時間や日付に合わせて、ロゴアニメーションとともに表示される、観る人に歓びや感動を届ける空間演出。


ツナガリングハート 乃村工藝社 東京本社エントランス
株式会社乃村工藝社(本社:東京都港区)は、1月17日、2020年に向けた映像展示物、ツナガリングハート(Tsunagaling Heart)を東京本社一階に設置しました。これは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルサポーター(内部空間・展示空間のデザイン、設計、施工)として大会の成功に貢献するべく、社員のエンゲージメント向上を目的とした施策で、一連の企画、設計、出演を社員が手掛けました。エントランスのホワイエに、高解像度4Kパネル(86インチ、約829万画素)4台を設置し、社員のポージングによる、ユニークなモーショングラフィック、アクションムービー、大会開催までの期間を盛り上げる人文字表現などが、時間や日付に合わせて、ロゴアニメーションとともに表示される、観る人に歓びや感動をお届けする空間演出です。また、社員にとっても、同僚の姿を見つけて思わず笑顔がこぼれるような楽しい映像となっており、大会への機運を盛り上げていきます。(メーキング映像はこちら→ https://bit.ly/2HgjzD7


畠山愛理さん(オリンピアン)と西崎哲男(パラリンピアン)完成披露会にて
テクノロジーの進化や、働き方に対する価値観の変化のなかで、乃村工藝社は、人と組織のつながりを強めることを長期的な成長戦略の要に位置付けています。それは、自社の提供価値である「顧客の課題を顧客と一緒に考え、空間演出という形で解決策を提示する」という一連のサービスを、すべて「ヒトのチカラ」で届けるからです。一人ひとりのチカラを結束することこそが企業力であり、唯一無二の企業価値だと考えています。
今後も、コンテンツを継続的に追加更新し、社員の自発的な貢献意欲を触発することにつなげていきます。

ツナガリングハート(Tsunagaling Heart)とは
東京2020大会に向けた活動(アクティベーション)として設置する空間演出


Panasonic 86V型(2174mm)4K UHD液晶ディスプレイ(解像度H3840 x V2160)を4台使用
社員が、社員と来訪者のために企画、制作、出演 (初回の制作には約300名が参画)オリンピアン(新体操)の畠山愛理さんが初回スペシャルゲストとして出演。
乃村工藝社所属アスリートでパラリンピアン(パワーリフティング)の西崎哲男も登場。
撮影時に収録したメーキング映像は、https://bit.ly/2HgjzD7 でご覧いただけます。
時間ごとに異なる動画や写真の表示(朝夕の出退社シーン、昼のランチシーン、大会開催までの期間を盛り上げる人文字など)
東京2020オリンピック開幕555日前である1月16日にお披露目会を実施


ツナガリングプロジェクトについて
2020年に向けて、乃村工藝社が、空間創造によって人びとのもつ知恵やアイディアを「つなぐ」貢献活動が途切れることなく進行形で継続していくという思いを込めたプロジェクトです。

東京2020大会のビジョン「史上最もイノベーティブで。世界にポジティブな改革をもたらす…」に則り、乃村工藝社でも社員同士、社員と会社、社員と仕事とのつながりを強めていくことで、社員の大会への主体的なかかわりを促しています。2020年に向けて、社員の活力と企業力を培う施策を順次導入しながら、東京2020に貢献し、日本全国を「歓びと感動」で包みこむことを目指します。

2つの目的と実施実績
(1) 社員のつながり強化と大会の機運醸成 
    2018年6月:コミュニティ空間 リセットスペース開設
    2019年1月:映像展示物 ツナガリングハート設置
(2) 空間創造を通じた、日本各地がつながるプロジェクトの推進
    乃村工藝社は、宮崎県日南市や富山県富山市との地域活性プロジェクトや、北海道大学との産学連携
    協定プロジェクト、震災地域における復興支援プロジェクトに取り組んでいます。

ツナガリングプロジェクト ロゴマークについて



乃村エ藝社の全社員がかかわるツナガリングプロジェクトの丸いロゴマークには、「幸せ」「つながり」「一体感」「未来」という4つの想いが込められています。これは、社員同士、社員と会社、社員と仕事や顧客とのつながり、そして日本全国や世界中から集まる人々とのつながりが続いていくことへの願いや期待が込められています。

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