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研究・調査報告

3月16日は「ミドルの日」!「ルシード 40代ミドル男性白書2019」をブランドサイトで公開 ミドル男性の「40代」への意識1位は「折り返しを過ぎたところ」で他全世代とギャップあり

  • 最終更新日
    2019年03月15日 16:00
https://www.lucido.jp/special/middlehakusho2019.pdf

 株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延)では、ミドル男性用化粧品ブランド「ルシード」を展開しており、日本のミドル男性に“スマートエイジング(エイジングをかっこよく!)”を提案しています。その浸透を図るため、2011年に3月16日を「ミドル(316)の日」と制定しました。「ミドルの日」にちなんで、ミドル男性の中でも中心年代である「40代」にフォーカスし、ライフスタイルや心のありようをまとめた「40代ミドル男性白書」を、2016年よりブランドサイトにて公開しています。そしてこの度、2019年版を3月15日(金)に新たに公開しましたのでご報告します。


 


「40代ミドル男性白書」も今回で3回目の発行となりますが、最初の白書の発行から3年が経ち、最近の社会環境の変容を反映し、40代男性の意識や行動にも変化が伺えます。中でも、世の中でも話題となっている「人生100年時代」を見据えてか、40代男性の「40代」に対する他の世代とは異なる現実的な視点や、「外見の自分磨き」に対する意識に、現代ならではのミドル男性の姿が浮かび上がる結果となりました。

【ルシード 40代ミドル男性白書ダイジェスト】

◆ミドル男性の「40代」への意識 1位は「折り返しを過ぎたところ」で他全世代とギャップあり
「人生において40代とはどのような時期か」の設問に対し、他の世代では「まだまだこれから」が最も高かったの
に対し、40代男性は「折り返しを過ぎたところ」が最も高い結果に。60歳定年では終わらない、人生100年時代
と言われる時代だからこそ「まだまだこれから」と楽観視しない、40代男性の長い人生を見据えた現実的な視点
が伺える。

◆40代男性、ビジネスカジュアルに対する寛容度が上昇
「許せない他人のビジネスの場での身だしなみ」について、前々回(2016年)の調査結果と比べ、「スーツにス
ニーカーを合わせる 31.6%→13.6%」「くるぶしの見えるソックスを履く 28.2%→13.1%」「ヒゲをはやす
17.0%→11.2%」「香水をつける 10.2%→5.8%」「スーツにリュックサックを合わせる 14.6%→8.7%」
などの項目で数値が減少。40代男性が現代社会の価値観に合わせ、ビジネスカジュアルに対し、寛容度が
高まっている様子が伺える。

◆40代男性の「外見の自分磨き」への意識、全項目で数値が上昇
「外見の自分磨き」への意識は前回(2017年)と比べ「理想の体型を目指してダイエットをする 7.8%→15.0%」「身だしなみを整えるために、身体のケア商品を購入したり、身体のケアサービスを利用している 5.8%→11.2%」などを筆頭に全7項目で数値が上昇。また、「身だしなみを整えることは楽しいと思う」と考える40代男性の割合も増加(前回30.1%→今回42.2%)する結果に。人生100年時代に備え、ミドル男性の自分磨きや身だしなみに対する意識の変化が浮き彫りに。

■目次
1. 40代ミドル男性の意識
 40代ミドル男性の意識
 40代ミドル男性の価値観
2. 40代ミドル男性の変化
 40代ミドル男性の身だしなみ意識
 40代ミドル男性の身だしなみ行動

【TOPICS.1】
伸長を続ける「男性身だしなみ関連アイテム」市場

【TOPICS.2】
男性の髪型の変遷

まとめ

■公開日/URL
2019年3月15日(金)ルシードブランドサイトにて公開
https://www.lucido.jp/special/middlehakusho2019.pdf

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