給与再計算について

> 区役所から、扶養控除の誤り是正についてと書類が来まして、ご本人から奥様の収入証明、２２年度所得税の申告内容書を頂いて、そこには、収入金額が1285784円とあります。
> 再計算をして、納付しなければならないのですが、この場合、１２月給与でその納付分を徴収したらよろしいのでしょうか？


こんばんわ。
12月でも11月でもかまいません。できれば直近の給与で清算されるのがいいでしょう。その際は通常の給与の源泉とは分けて控除欄での減額処理で単に手取りが減るだけになります。
とりあえず。

こんにちは。
質問の内容は、昨年の年末調整で配偶者を扶養控除したが、実際は103万円を超えていた為、控除しすぎた分を再計算して追納してくださいという話かと思います。

追加徴収する分は、あくまでも去年の物です。よって、当事業所では現金で徴収し、（扶養控除等是正分の納付書が一緒に来たと思いますので）給与支給を待たずに、速やかに納付します。

現金徴収するのは、速やかに納付すること以外に、今年の経理と分けるために行っています。現金徴収が困難な場合は、tonさんの方法で処理しています。

“区役所から是正についての書類”が送られてきて、税額を貴社で再計算されるのですか？
区役所からの書類ということであれば、それは住民税の税額に関する案件だと思いますが、本当に住民税を再計算して納付するのですか？再計算して追加分を納めさせるのは税務署からの所得税修正だと思いますが。

住民税の是正の場合、私の経験では会社が税額を再計算することは一切ありませんでした。
市区町村が住民税の税額を修正する場合は、一方的に結果を本人へ（会社へは特別徴収税額の変更通知）通知してきます。もう一度計算して再提出してくださいなどとノンビリしたことは言ってきません。