> > 3月に4月分の航空券を購入した際の科目は「前払金」で良いのでしょうか?
> > 「前払費用」と「前払金」の使い分けがいまいち理解できません。
> > よろしくお願いいたします。
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http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=crmas&p=%E5%89%8D%E6%89%95%E9%87%91+%E5%89%8D%E6%89%95%E8%B2%BB%E7%94%A8
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> 上記HPより抜粋してみました。
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> 前払金(前渡金)
> 通常の取引に基づく商品、原材料等の物品の購入に先立ち仕入先に支払った購入代金を一時的に処理する科目(手付金も同意)で、製品の外注加工のための前渡金を含む。 (財務諸表規則15-11、財務諸表規則ガイドライン15-11)
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> 前払費用
> 一定の契約に従い、継続して役務の提供を受ける場合、いまだ提供されていない役務に対し支払われる対価をいう。従って、このような役務に対する対価は、時間の経過とともに次期以降の費用となるものであるから、これを当期の損益計算から除去するとともに貸借対照表の資産の部に計上しなければならない。また、前払費用は、かかる役務提供契約以外の契約等による前払金(前渡金)とは区別しなければならない。
> (企業会計原則 注5)
> (会計上は役務給付請求権))
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> 航空券の購入は、物品等の購入に先だったものと考えられますので、前払金でよいと思います。
返信遅くなりました。
大変参考になりました。
ありがとうございます。
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