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総務の給湯室

総務担当者同士の給湯室的空間!「みんなの会社ではどうしてる?」など・・・ご自由に!

肘付椅子の運用ルールについて

著者 あゆみ0803 さん

最終更新日:2017年11月30日 10:12

当方、400名程度の中小企業です。
現状、椅子そのものは職位関係なく職場同一のものを使っており、部長級のみ、それに肘をつける運用としています。
ルールとしては、それだけで、特に明文化されてはいません。

個人的には、ある意味どうでもいい話と認識(むしろ、有ると邪魔なので、全員無くてもいいと考えるくらい)しつつも、会社の体質が古いのか、特に中高年以上の方には、拘りを持つ方もいるようです。

運用として、肘付を貸与する場合は、当然、何の問題もないのですが、仮に当該職位から降格になった場合が悩ましいところです。
私がファシリティ手配担当なのですが、
(1)やはり肘あてを取り外すというのは、周囲に対してもあからさまであり忍びない
(2)降格自体がレアケース
であることから、さらに再降格して管理職から外れない限り、現状あえてそのまま放置しているのですが、そこを突いてくる人もおり、どこまで厳格に対処すべきか迷います。

つきましては、皆さんの会社でのルール、および、それがどの程度厳格に運用されているか共有いただき、今後の参考にさせていただきたいと考える次第です。

どうぞよろしくお願いいたします。

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Re: 肘付椅子の運用ルールについて

著者 アルタイル さん

最終更新日:2017年11月30日 11:30

前職(日系大手老舗メーカー):
一般~係長級:肘掛無し
参事:肘掛有り
部長以上:革張りの椅子+大机
明文化はされていませんが、暗黙の了解であり、慣習化されており、
部長と課長が入れ替わることもありましたが、そのときもこの方法は守られておりました。
また、部長級が定年後再雇用で、シニアスタッフ(一般)になったときは、革張り椅子→肘掛無しとなっておりました。

現職(外資系ベンチャー製薬会社)
一般から社長に至るまで、全員同じ椅子を使っております。
(こうすることで、役職・什器に関するルールをわざわざ設けなくてすむというメリットもあるでしょう)

私の2社の経験ではこのようにしておりました。


不特定多数の貴社社員にアンケートをとり、
肘掛無しユーザーの何割が肘掛貸与を希望しているのか、
肘掛有りユーザーの何割が肘掛を不要と考えているのか、
頻繁に立ったり座ったりする人からはたとえば右の肘掛だけ外してほしいという意見はあるのか、など、
様々な視点から見てみるとよいでしょう

Re: 肘付椅子の運用ルールについて

著者 まゆり さん

最終更新日:2017年11月30日 13:37

こんにちは。

私の勤め先(地方零細・社員30名少々)も、似たような慣例があります。
◎一般職員~係長職まで:肘掛なし
◎課長職以上:肘掛あり
です。
課長職以上の降格人事は未だかつてないので、どのようになるのかわかりませんが、定年後再雇用された方で、定年前に課長職以上であった方は、そのまま肘掛つきの椅子に座っています。

今までそうだったから・・・とそのままになっていますが、肘掛があるかないかに拘っている人はいませんね。
私の上司は課長職に就いても昇格前の肘掛なしの椅子を使っていますし、技術部署で近年課長職に就いた方たちも肘掛なしです。
まあ、今座っている椅子が壊れでもすれば、買い替える時は肘掛つきになるかもしれませんが。

何の参考にもならなかったらすみません。
ご参考になることがあれば幸いです。

Re: 肘付椅子の運用ルールについて

著者 あゆみ0803 さん

最終更新日:2017年11月30日 18:53

アルタイルさん

ご教示ありがとうございました。
個人的にも、ご現職の形態が望ましいと考えます。
残念ながら、まだ古い体質、考え方が蔓延っており、移行するのは現実的でないのが実情ですが・・・。

いただいた貴重なアドバイスを参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

Re: 肘付椅子の運用ルールについて

著者 あゆみ0803 さん

最終更新日:2017年11月30日 19:07

ご教示ありがとうございました。
肘掛けの有無には拘らない社風にいらっしゃるようで、羨ましい限りです。
当社も、そんなどうでもいいものに拘るような古いマインドを、少しずつ変えて行きたいところです。
事例のご共有ありがとうございました。

Re: 肘付椅子の運用ルールについて

著者 otope&okape さん

最終更新日:2017年12月01日 16:34

全く参考にならないと思いますが、投稿させて頂きます。

当社は、事務所にデスクは10台程。
お恥ずかしい話ですが、全てリサイクルショップより購入したので、あまり統一性の無いデスクと椅子であります…(汗

勿論、肘置きも有ったり無かったり…で。
あまり、それについて拘った意見も無く、あてがわれた椅子を使用しています。

一つの案として、年齢をラインとして考える…というのは如何でしょうか?
加齢により、段々と足腰・背中など筋力も落ち、しんどく痛みを伴う人も多くなって来ます。
基本的には職位などは無関係(役員は別)とし、年齢(勤続年数も加味)に応じて肘置き使用の権利を与え、あと使用するかしないかは本人の選択とする。

古い体質ならば、年配者を労われば良い(年功序列)と感じました。
そういう意味ではなかったら、すみません…見当違いの投稿ですね。

Re: 肘付椅子の運用ルールについて

著者 あゆみ0803 さん

最終更新日:2017年12月04日 08:34

otope&okapeさん

ご返信ありがとうございました。

> そういう意味ではなかったら、すみません…見当違いの投稿ですね。
そんなことはありませんよ。
それぞれの会社のルールや運用方法をを教えていただくとは、大変参考になり、ありがたいです。

年齢でラインを設けるのも一つの方策ですよね。
皆さんからいただいたアドバイスを参考に、よりよいルールを作りたいと思います。
ありがとうございました。。

Re: 肘付椅子の運用ルールについて

著者 hitokoto2008 さん

最終更新日:2017年12月04日 10:57

既に終わった話かもしれませんが…
椅子の仕様の話しか出てきませんが、職位の変更に伴う席替えは行われないのでしょうか?
島型レイアウトなら役職者は上座に座りますし、そういうレイアウトでなければ、バラバラになるわけですが…
デスクのレイアウトの仕方によっては、肘付だと両隣に邪魔になることもあり、またどんな椅子でも邪魔にならないことも考えられます。
親会社ではワンフロアーに30人くらいの島が何個もありましたが、そういうケースではバラバラの椅子は見なかったですね…
もっとも、降格人事などは同じ島にならないような人員配置をしていたように感じましたけど…(他部署への異動がほとんど)
役職者のプライドも傷つけず、業務にも支障が無いようにするならば、社内レイアウトの変更も必要かも。



> 当方、400名程度の中小企業です。
> 現状、椅子そのものは職位関係なく職場同一のものを使っており、部長級のみ、それに肘をつける運用としています。
> ルールとしては、それだけで、特に明文化されてはいません。
>
> 個人的には、ある意味どうでもいい話と認識(むしろ、有ると邪魔なので、全員無くてもいいと考えるくらい)しつつも、会社の体質が古いのか、特に中高年以上の方には、拘りを持つ方もいるようです。
>
> 運用として、肘付を貸与する場合は、当然、何の問題もないのですが、仮に当該職位から降格になった場合が悩ましいところです。
> 私がファシリティ手配担当なのですが、
> (1)やはり肘あてを取り外すというのは、周囲に対してもあからさまであり忍びない
> (2)降格自体がレアケース
> であることから、さらに再降格して管理職から外れない限り、現状あえてそのまま放置しているのですが、そこを突いてくる人もおり、どこまで厳格に対処すべきか迷います。
>
> つきましては、皆さんの会社でのルール、および、それがどの程度厳格に運用されているか共有いただき、今後の参考にさせていただきたいと考える次第です。
>
> どうぞよろしくお願いいたします。
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