> > 他部署からの異動で今年度から総務部署に勤務している者です。
> > 弊社では社員の健康診断を集計したところ、要精密検査の割合が全体の約25%でした。
> >
> > 弊社の情報
> > ・教育関係企業
> > ・会社規模としては1000人超
> > ・平均年齢は32~33歳
> >
> > 一般的にみて、この約25%という数字がどの程度高いのかがピンと来ておりません。
> > 会社規模によって変わることはあると思いますが、要精密検査者は全体の何%程度に抑えるべきでしょうか。
> > また可能でしたら皆さんの会社での要精密検査者の割合をご教示頂ければ幸いです。
> > 具体的な数値目標設定の参考にさせて頂きたいと思います。
> > 何卒宜しくお願いいたします。
> >
>
> 製造業の衛生管理者です。
>
> 「要精密検査」の用語についてはいつかいりさんの指摘の通りで、労働安全衛生法上の定義にはない言葉なので、どういう意味なのか検診を担当した医療機関にお聞きして下さい。
>
> なお、労基署経由で厚労省は健康診断のデータを全国レベルで収集しています。お求めの情報は厚労省のHPに業種別、地域別、年度別でデータベース化されて公表されているので、そちらを確認すると良いのではないでしょうか。
> 入り口のアドレスを下に貼り付けておきます。
>
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/127-1.html
>
> 健康情報は個人情報保護法においてで最も取り扱いに注意を要するデータとされています。フェイクが入っている可能性が高いとはいえ、自社の情報も軽々しく公開しないほうが良いと思います。ご参考まで。
返信が遅くなり申し訳ありません。
詳細アドレスまでご教示いただきありがとうございます。
当方の求めている情報と一番近いかと思いますので、参考にさせていただきます。
また、情報の取り扱いにも注意して行ってまいります。ありがとうございます。