いつもお世話になっています。
私の勤め先でも、ようやく接種できたという社員が増えてきました。
そこでご相談なのですが、皆さまのお勤め先では、表題の件、どうされていますか?
1.無給(年次有給休暇(※以下「有休」)を利用)
2.有給の特別休暇(※以下「特休」)付与
(1)日数制限なし
(2)日数制限あり[○日まで・それを超える時は有休使用]
私の勤め先では、2で処理しています。
対象者は接種日の午後から特休です。
今のところ、1回目の接種での接種翌日の特休取得は5人未満かつ、ほぼ全員が3日目からは出勤したので、日数はさして問題にしていなかったのですが、2回目は報道等を見る限り、副反応で休む人が増えると思います。
副反応が理由なら、無限に与えるというわけにもいきませんので、上限日数を設けたいと思うのですが、上限を設けるとしたら、どの案が妥当でしょうか?
※同部署全員が同日接種だと、業務に支障をきたす可能性があることから、月~水の3日間に分散して受けています。土日は定休日です。
→は、経営陣から出た意見です。
a.<上限を3日間とする案>
月曜接種の場合=火・水・木の3日間。金以降は有休使用。
火曜接種の場合=水・木・金の3日間。翌週月以降は有休使用。
水曜接種の場合=木・金と翌週月曜の3日間。翌週火曜以降は有休使用。
→月曜接種者のみ定休日と繋げることができず、不利ではないか?
b.<上限を2日とする案>
月曜接種の場合=火・水の2日間。木以降は有休使用。
火曜接種の場合=水・木の2日間。金以降は有休使用。
水曜接種の場合=木・金の2日間。翌週月曜以降は有休使用。
→水曜接種者のみ定休日と繋がって有利ではないか?
c.<接種を受けた曜日に関わらず、週内に副反応で休む場合は特休とする案>
どの曜日に受けても、その週の金曜日までは特休で、翌週月曜以降も休む場合は有休使用
今のところ、経営陣に相談した中ではC案が有力候補です。
ご意見お聞かせください。
よろしくお願いします。