> 給茶器の更新により、古い給茶器の茶っ葉が大量に余ってしまいました。
> 廃棄するのももったいないので、従業員に配布しようと考えていますが、何か問題がありますでしょうか?
1.賞味期限切れのお茶葉がある場合、それで淹れたお茶を飲んでも体に害はありませんが、賞味期限切れを知って、それでももらってくれる人に配布するか、その部分は廃棄したほうが良いかもしれません。もらったものが賞味期限切れというのは愉快な話ではないです。
2.在庫を台帳管理している場合、一気に在庫がゼロになるので、その旨理由の明示が必要でしょう。大量の程によりますが権限がない従業員が自己判断で会社の物を処分すると、法律的には背任もしくは横領になります。あくまで形式だけのことですが上司の許可をもらって配布した形にしておくと良いのではないでしょうか。私だったら理由を明示した管理簿に上司の捺印をもらっておいて、自己判断で配布したわけではない、という証明にします。ご参考まで。