hisho-thさん 今晩は。
お返事ありがとうございます。
時系列で話すと、退職代行会社が介在して本人と話のやり取りが難しくなりました。
そこまでするなら、私自身は「無理をしない。」先代社長も「仕方がないね。」の意見でした。ただ、二代目社長が体育系の熱血漢で、「どうしても本人と話をしたい。」が始まりです。2代目社長は30代前半なので、年も近い退職社員とはいろいろ話しをしたかったのでしょう。
それを単純に「今時の若者の気質ですから、諦めなさい」とは社長に言えないわけです。私とは30歳以上離れていますが。
無理やり行動してトラブルに発展しても意味がないし、実際のところ、今時の若者の気質はどうなんだ……がスタートです。
なお、私の会社は職人系の会社です。業界も狭いです。辞める社員もその職人の世界へ飛び込んできたわけです。私の会社へ応募してくる中途社員も○○会社、△△会社、××会社で何年修行を積んできたのか?
何ができて、何ができないのか?全てチェックしています。
同業他社さんの経営者とも結構連絡は密になっています。
そういう業界の特性もあるので、同じ業界で今後も働きたいのであるなら、キッチリきれいに退職する必要があったということです。
法的には問題ないという話ではないのです。
世の中の仕組みや業界のことも知らないままでは、本人にもデメリットでしかないと思いますが…
> 退職代行使った人、自社内外含め 私の周りには結構いますよ。
>
> そもそも終身雇用という概念がないですから
> 辞めると決めた以上、会社とはもちろんですが
> 自分自身の面倒な感情と向き合うこととも
> もう一切係わりたくなくて外注するんじゃないでしょうか。
>
> どう分析しようと
> 20代の子たちのコミュニケーションの取り方を小馬鹿にしようと
> どれだけ間違いだと主張、批判しようと
> そういう時代に変わってきているんです。
>
> 不可解なサービスが出てきたように見えますが
> 法的にも問題なく、実際ニーズがあるんですから
> 「当たり前」も時代とともに変化していきます。
>
> そして近い将来、そういう思考を持った人たちを中心に社会ができていくわけですから
> 私たちは批判したり、悩み考えるのではなく、思考を切り替え
> 対応力を付けていくのが 合理的かと思いますね。
>
>
> >そもそも、「辞めたい」「辞めさせない」という本人と会社のやり取りが始めからない。
>
> いやいや、ご自身も辞める辞めるって言いながら
> 後任が不安だから辞められないだ
> 会社の状況がこんなだから辞められないだと
> 以前から仰ってませんでしたっけ?^^;
>
> そういう先輩の姿を20代の子たちが見ているかどうかは分からないですが
> 世の中これだけ早いスピードで変化している中で
> そうやって留まっている時間は、20代の子にとってはナンセンスで
> 「無駄」以外のなにものでもないですね。
>
> 私も個人的には、最後はちゃんと仁義くらい・・・とは思うので
> 決してお考えを全否定するつもりはないですが。