いつもお世話になっております。
タイトルの件について、保険会社の方の対応に不安があり、世間の常識的にどうなのかを伺いたいです。
私は零細企業の総務で、この度、社員全員で新規の養老保険を契約する手続きを進めました。
従業員に渡す告知書を保険会社の人から受け取った時に「皆さん頑張って正確に書く人もいますが、あくまで自己申告なので、、、」と言ってきて、その時すでに不信感がありました。わざわざこちらに言う必要はないと思ったからです。
その後、数人が審査にひっかかり、契約不可となりました。
その報告をされた時に何度も「皆さん真面目に正直に書いて下さったのはいいのですが、法人の保険は色々目的がありますからね。本当は全部”該当なし”にしていれば通ったんですけどね。」と言われました。
言いたいことはわかるのですが、それを事前に言われていたところで事務員の私が従業員に向けて「通院歴などがあっても正直に書かず、該当なしとしてください。」と指示し、いざ告知義務違反となった時に責任を取れません。
従業員全員に直接保険会社の人がそのような指示をするのならまだ潔いを思いますが、ただの事務員に言われても、私としてはこちらに判断を委ね、責任の所在を押し付けてくる発言のように感じました。
法人での養老保険は、福利厚生や退職準備金の他、損金を増やすための方法としても契約されるとは思いますが、今の時代、表向きは節税を強調しないように説明するものかと思っていたので驚きました。
私自身が法人の養老保険の契約手続きを行うのが初めてだったので上記の発言に違和感を覚えましたが、保険会社の人はどこもこのように言ってくるものでしょうか?
また、保険の法人契約は虚偽の記入をするのが常なのでしょうか?
変な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。