■■今週の肝【リラックスと集中(2)】■■
先週の内容は、
<萎縮組織にならないように、組織やチームのトップをリラックスさせましょう>
という話でした。
※イシュク組織(今後こう表記しますね)とは・・・
==================================================
組織に不安感情が充満
組織メンバーの挑戦意欲が失せて、YESマンが増える
悪い報告はあがらず、自分の現状を守る行動が増える
新しい行動が生まれず、去っていく人が増え、組織活動が衰退
==================================================
先週からこの1週間で、いくつかのイシュク組織に出会いました。
その一つを紹介します。
ある経営セミナーに参加するため、赤坂にある有名なホテルに行きました。
そこでセミナー会場がどこにあるかわからなくて、うろうろと探していました。
近くにいたホテルスタッフに「すいませんが・・」と声をかけました。
するとそのスタッフさんの顔が瞬間こわばりました。
それから、にっこりして丁寧に道順を教えてくれました、
なんとなく“ぎこちのなさ”を感じました。
『新人さんかもね』と思いながら歩いていると、また道に迷いました。
(方向音痴なんです)また別のスタッフに道を尋ねたところ、全く同じ反応でした。
さすがに、「俺の顔ってそんなに怖いのかなぁ」と思いました。
そんな時、スタッフ同士で話している風景を目にしました。笑顔がこぼれています。
そこに、支配人らしき“偉いさんオーラ”を出している、おじさんスタッフが登場。
瞬間スタッフの顔がこわばりました。『あっ、その顔。私が道を尋ねたときの顔』
支配人らしき方は、ホテルの風格を一身に背負っている、そんな感じ。
定番の眉間にしわ2本。眉毛はぐっと端が上がって、口はへの字。
眉毛と口で顔の中に【×】を作っています。
会話を盗み聞きをしてみると「●●はやったのか、□□にちゃんとなってるのか」
とチェックの嵐。
私が道を尋ねたとき、スタッフの心の中では
「ちゃんと、お客様に接しないと・・」
「道をわかりやすく伝えないと、後で注意されるかも」
という声が響いていたのかもしれません。
これはまさに“イシュク組織への成長過程”に入っています。
※詳しくは前号の『萎縮組織に至る構造』を参照ください。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000140843
組織のトップは、不安感やプレッシャーを一人で抱え込んでしまい、このような行動
をしてしまいます。
よって、組織のトップをリラックスさせれば、イシュク組織への道に入りにくく
なります。
ではトップにどうやってリラックしてもらうのか?
いくつか手段がありますので、状況に応じて使ってみてください。
1)自らトップに『相談があるのですが・・』と相談を持ちかける。
相談の内容は、仕事以外のことがベスト。仕事以外の関係が安心感を生みます。
また、頼ってもらえるという嬉しさもありますね。
2)仕事がうまくいったら、
『●●さん(トップ)のお蔭で成功しました。ありがとうございます』
と、感謝の言葉を伝える。
3)時折、現場のいい情報と悪い情報を体験談を元に報告する。
(トップには無機質のいい情報しか入ってない可能性があります)
4)トップのことを尊敬している人がいたら、そのことを伝える。
「●●さんは、トップのこういうとこを尊敬しています」
トップと色んな人間関係を持つことです。
一つの関係だけだと、そこがつぶれるとアクセスできなくなりますから。
※作り話や嘘は逆効果です。ただし、こういう目でトップを見たり接してください。
そして、ちょっとでも思ったり感じたことを言葉にして伝えてください。
こういったことを繰り返すうちに、トップとの信頼関係が生まれ、少しずつ仕事を
任せてもらえるようになります。
ご参考になりましたか?
次回は、リラックスしてかつ集中できる組織とは?というテーマで話をすすめます。
----------------------------------------------------------------------
【発行元】
ウィルビジョン
株式会社
http://www.will-vision.com
【発行責任者】
泉 一也 (いずみ かずや)
【登録・解除は】
http://www.will-vision.com/melmaga
ご意見・ご感想は
info@will-vision.com まで
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ】 35歳までに体得!上司を動かすコーチング
⇒
http://www.will-vision.com/melmaga
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 投稿記事の著作権は、記事の執筆者に帰属します。無断で転載・複製・頒布することを深く禁じます。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用される際には、専門機関に問い合わせるなど十分な確認をなさってから実践するようにしてください。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用されたことによる損害等の保証は当サイト及びコンテンツ内に投稿された執筆者を含め一切負いかねますので予めご了承願います。
■■今週の肝【リラックスと集中(2)】■■
先週の内容は、
<萎縮組織にならないように、組織やチームのトップをリラックスさせましょう>
という話でした。
※イシュク組織(今後こう表記しますね)とは・・・
==================================================
組織に不安感情が充満
組織メンバーの挑戦意欲が失せて、YESマンが増える
悪い報告はあがらず、自分の現状を守る行動が増える
新しい行動が生まれず、去っていく人が増え、組織活動が衰退
==================================================
先週からこの1週間で、いくつかのイシュク組織に出会いました。
その一つを紹介します。
ある経営セミナーに参加するため、赤坂にある有名なホテルに行きました。
そこでセミナー会場がどこにあるかわからなくて、うろうろと探していました。
近くにいたホテルスタッフに「すいませんが・・」と声をかけました。
するとそのスタッフさんの顔が瞬間こわばりました。
それから、にっこりして丁寧に道順を教えてくれました、
なんとなく“ぎこちのなさ”を感じました。
『新人さんかもね』と思いながら歩いていると、また道に迷いました。
(方向音痴なんです)また別のスタッフに道を尋ねたところ、全く同じ反応でした。
さすがに、「俺の顔ってそんなに怖いのかなぁ」と思いました。
そんな時、スタッフ同士で話している風景を目にしました。笑顔がこぼれています。
そこに、支配人らしき“偉いさんオーラ”を出している、おじさんスタッフが登場。
瞬間スタッフの顔がこわばりました。『あっ、その顔。私が道を尋ねたときの顔』
支配人らしき方は、ホテルの風格を一身に背負っている、そんな感じ。
定番の眉間にしわ2本。眉毛はぐっと端が上がって、口はへの字。
眉毛と口で顔の中に【×】を作っています。
会話を盗み聞きをしてみると「●●はやったのか、□□にちゃんとなってるのか」
とチェックの嵐。
私が道を尋ねたとき、スタッフの心の中では
「ちゃんと、お客様に接しないと・・」
「道をわかりやすく伝えないと、後で注意されるかも」
という声が響いていたのかもしれません。
これはまさに“イシュク組織への成長過程”に入っています。
※詳しくは前号の『萎縮組織に至る構造』を参照ください。
http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000140843
組織のトップは、不安感やプレッシャーを一人で抱え込んでしまい、このような行動
をしてしまいます。
よって、組織のトップをリラックスさせれば、イシュク組織への道に入りにくく
なります。
ではトップにどうやってリラックしてもらうのか?
いくつか手段がありますので、状況に応じて使ってみてください。
1)自らトップに『相談があるのですが・・』と相談を持ちかける。
相談の内容は、仕事以外のことがベスト。仕事以外の関係が安心感を生みます。
また、頼ってもらえるという嬉しさもありますね。
2)仕事がうまくいったら、
『●●さん(トップ)のお蔭で成功しました。ありがとうございます』
と、感謝の言葉を伝える。
3)時折、現場のいい情報と悪い情報を体験談を元に報告する。
(トップには無機質のいい情報しか入ってない可能性があります)
4)トップのことを尊敬している人がいたら、そのことを伝える。
「●●さんは、トップのこういうとこを尊敬しています」
トップと色んな人間関係を持つことです。
一つの関係だけだと、そこがつぶれるとアクセスできなくなりますから。
※作り話や嘘は逆効果です。ただし、こういう目でトップを見たり接してください。
そして、ちょっとでも思ったり感じたことを言葉にして伝えてください。
こういったことを繰り返すうちに、トップとの信頼関係が生まれ、少しずつ仕事を
任せてもらえるようになります。
ご参考になりましたか?
次回は、リラックスしてかつ集中できる組織とは?というテーマで話をすすめます。
----------------------------------------------------------------------
【発行元】
ウィルビジョン株式会社
http://www.will-vision.com
【発行責任者】
泉 一也 (いずみ かずや)
【登録・解除は】
http://www.will-vision.com/melmaga
ご意見・ご感想は
info@will-vision.com まで
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【メルマガ】 35歳までに体得!上司を動かすコーチング
⇒
http://www.will-vision.com/melmaga
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼ 投稿記事の著作権は、記事の執筆者に帰属します。無断で転載・複製・頒布することを深く禁じます。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用される際には、専門機関に問い合わせるなど十分な確認をなさってから実践するようにしてください。
▼ 当サイトの全てのコンテンツ(コンテンツ内に投稿された情報を含む)・リンク先の情報をご利用されたことによる損害等の保証は当サイト及びコンテンツ内に投稿された執筆者を含め一切負いかねますので予めご了承願います。