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先行技術文献情報開示要件について(2)

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平成23年4月12日

『役に立つ特許実務者マニュアル』
  -先行技術文献情報開示要件について(2)-
                         第32号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 本メールマガジンは、

 弁理士である著者が、
 主に化学分野で特許の実務に携わっている方を対象に、

 特許の実務を進める上で役立つ情報、日常の業務の中で
 得た考え方やノウハウを公開するものです。

----------------------------------------------------------


■こんにちは。田村です。
 
 前回もご案内しましたとおり、
 
 4月27日(水)に

 「拒絶理由通知への対応セミナー」

 を開催させていただきます。



■料理の素材が良くても、調理方法が悪ければ、
 おいしい料理はできません。

 同じように、明細書という素材がしっかり
 していたとしても、
 
 拒絶理由通知への対応の仕方がまずいと、
 本来特許になるべき発明も、特許にならない
 ことがあります。


 逆に、料理の素材が多少まずくても、調理方法が
 良ければ、おいしい料理になる場合もあると思います。



■本セミナーは、

 拒絶理由通知への対応に慣れていない、或いは、
 現状よりさらに高いスキルを身につけたいという方に、

 拒絶理由通知へ対応する際の方針の決め方と、
 より高い説得力で審査官を納得させるための勘所を
 お伝えするものです。

 ご興味のある方は、こちらをご確認ください。

http://lhpat.com/seminer1.html
 
 お申し込みがたとえ1名の方だけだったとしても、
 全力投球で頑張りますので、よろしくお願いいたします!



■それでは、本題です。

 本日は、先行技術文献情報開示要件の続きです。
  
 先行技術文献情報開示要件とは、

 出願人が、特許を受けようとする発明に関連する
 発明を知っている場合は、

 その関連する発明が記載された刊行物等に関する
 情報を、特許明細書中に記載しなければならない
 というものです。



■この「出願人が関連発明を知っている場合」ですが、

 出願人が出願前に論文を発表していた場合、
 出願人が先に関連する発明を出願していた場合、
 出願人が出願前に行った先行調査で関連する発明が
 発見された場合など
 
 が該当します。



■もし、関連する発明が多数ある場合は、

 それら全部を明細書に記載すると、特許を受けよう
 とする発明の内容が、かえってわかりにくくなる場合も
 ありますので、
 そのうち、関連性がより高いもの記載してください。

 
 一方、関連する発明がないと考えられる場合は、
 
 背景技術の欄に、先行技術文献情報がないことを記載
 してください。



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<小冊子のご案内>

■弊所発行の小冊子「発明者、特許担当者のための
 化学系特許明細書の作成のポイント」ですが、
 
 350名以上の方にお申込みをいただきました。

 お申込みいただきました皆様、
 ありがとうございました!


 まだ、お申込みをされていない方は、
 是非お申込ください。

 http://www.lhpat.com/leaflet3.html



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<ご意見、ご感想>

■メールマガジン「役に立つ特許実務者マニュアル」
 はいかがでしたでしょうか。
 
 すべてにご返信はできないかもしれませんが、
 下記のアドレス宛てに、
 
 ご意見、ご感想等いただけましたら、幸いです。

 
 問い合わせ先:mail@lhpat.com
     注:@は「@」に変換して、ご送信下さい。
 
 また、このような話題を取り上げてほしい等の
 ご要望がありましたら、
 可能な範囲で対応したいと思っております。


----------------------------------------------------------

<お願い>

■メールマガジン「役に立つ特許実務者マニュアル」
 は著作権により保護されています。

 また、本メールマガジンは、私個人の特許に対する
 考え方やノウハウをお伝えするものであり、

 ご紹介する内容のすべてが絶対的に正しいとは、
 考えておりませんので、

 その点について、予めご了承いただいたうえで、
 お読みください。


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<ご相談>

■ご相談をご希望の方は、60分20,000円より承ります。

 件名に「相談希望」とご明記の上、下記のアドレス
 宛てにご連絡ください。

 原則2営業日以内に、担当者よりご連絡を
 させていただきます。 

 問い合わせ先:mail@lhpat.com
     注:@は「@」に変換して、ご送信下さい。


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 発行元:ライトハウス国際特許事務所 田村良介

 問い合わせ先:mail@lhpat.com
     注:@は「@」に変換して、ご送信下さい。  

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     http://www.mag2.com/m/0001132212.html

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