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中 小 企 業 の た め の ┃本┃当┃の┃経┃理┃
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VOL.074 (2006/09/01)
>
http://www.kaikeikobo.com
‥…━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥
こんにちは。
税理士の安藤です。
今回もお読みいただき、ありがとうございます。
先日、ある会社で
会計データの確認をしていたところ、
福利厚生費に
社長が行った「整体治療費」が計上されていました。
これって、社長個人のための
経費ですから、もちろん税務上は会社の
費用と
しては認められず、
役員賞与」扱いとなってしまいます。
それがわかっていて、「調査のときに言われたら払うよ。」というのなら
いいのですが、この社長の場合、「知り合いが整体は大丈夫だったって言って
たから入れたのよ。」ということでした。
この「知り合いがこれをやったけど、大丈夫だったから自分も」というのは、
非常に危険な考え方ですね。
「大丈夫だった」っていうのは、何をもって「大丈夫だった。」のか、わか
らないのです。
今回の整体治療費に限らず、「知り合いが大丈夫と言っていた」という話も
いろいろなところでよく聞きますが、状況をよく聞いてみると、この「大丈夫」
の根拠はたいてい次の2パターンに分類できると思います。
パターン1.いつもこれで申告してるけど、言われたことがない
→調査しなければ、税務署では、こんな
費用が計上されていることはわからないですよね。
パターン2.税務調査があったけど、指摘されなかった。
→調査官が気がついて、論点に上がったうえで大丈夫だったのか?調査官が気がつかなかっただけでは?ただのラッキーでしょう。
仮に、知り合いが言うことを信用して処理して、税務調査で指摘されて税金を
追徴されたとしても、その知り合いが責任とってくれるわけではないですよね?
「ああ、そうなの?うちは大丈夫だったのに、あなたは運が悪いね。」といわ
れるくらいです。
なので、知り合いが大丈夫だと言っていることでも、自分で実行するときは
「大丈夫」の根拠をよく確かめてから実行してくださいね。
自分のことは自分で責任をもってやりましょう。
******************きょうやってみること*********************************
1.人から聞いたことを鵜呑みにしてやってしまっていることはないか?
→根拠ははっきり理解しているか?
2.なぜ、それをやっているのだろう?
→自分はそれによって、「どういう結果」が欲しいのか、考えてみる。
***********************************************************************
┌────────────────────────―――――――――─
|■ DVD発売のお知らせ(おかげさまで、売れています。)
└──────────────────────────────────
経理や税金の知識は、一生の財産であり、一度手に入れたら、
決してなくならないものです。
いろいろな会社の経営者や経理担当のかたとお話する機会がありますが、
「わたしは経理のことをまったく勉強していないので、数字のことはわか
らないんです」というかたが、とても多いです。
経営者であれば、経理のことを勉強し、節税も自分である程度するべきだし、
経理担当であれば、実務をきちんとできる最低レベルの知識は手に入れるべきです。
しかし、そうはいっても、世間に出ている「
決算書の見方」や
「簿記教科書」などは、わかりにくいものが多いですよね。
1冊か2冊読んでみて、「よくわからないなあ。やっぱりムリだ。」と
思ってしまうのも、しかたないと思います。
でも、やはり経理と税金の知識は絶対に必要です。
そこで、
経理の勉強をしたことがない、簿記の勉強をする時間がない
中小企業の経営者や経理担当者のために、DVDを作りました。
「経理と
法人税の基礎知識」と「中小企業のための節税対策」
(日常業務編)(
決算対策編)の3本セットです。
経営者のかた・経理担当者のかたに、最低限知っておいてもらいたい
経理と
法人税の基礎と、じぶんでできる節税対策について、
簿記や経理の知識がない方にもわかりやすいように解説しました。
簿記の話はしませんし、
流動資産とか
固定資産とか、そういった話も
しません。
ただ、どの会社でも共通の、経理のチェックポイントはなにか、という
ことに集中してお話しています。
いままでにない経理と税金の話だと思っています。
一日でも早く手に入れて、経理と税金の知識を「一生の財産」としてください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.keirikantan.com/
┌────────────────────────[ 安藤裕のブログ ]─
|■ 社長・起業家のための「夢をかなえる読書」のblog
└──────────────────────────────────
>>>
http://shohyou.ameblo.jp/
いままで読んできたの本(主にビジネス本)のなかから、
「これはいい」と思ったものについての書評を載せています。
忙しいビジネスマンの方必読!どれもきっと役に立つ一冊です。
┌────────────────────────―――――――――─
|■
会計事務所を探しているかたへ(無料小冊子配布のおしらせ)
└──────────────────────────────────
会計事務所をどうやって探せばいいのかわからない、
という方のために、
「中小企業のための失敗しない
会計事務所の選び方」という小冊子を
書きました。
ご希望の方に無料で差し上げています。
中小企業の経営者のために、いままでの経験を踏まえて書きました。
ご希望の方は、下記アドレスにメールにて
送り先の住所、お名前、会社名をお知らせください。
zeirishi@kaikeikobo.com
ホームページからダウンロードもできるようになりました。
PDF版をご希望の方は、ホームページからダウンロードしてください。
http://www.kaikeikobo.com/
┌────────────────────────―――――――――─
|■ 編集後記
└──────────────────────────────────
きょうから、もう9月。はやいですね。
子どもたちも、元気に学校に行き始めました。
彼らは、宿題終わっているのだろうか?
この間まで、やり残しがあったはずだけど、大丈夫かなあ・・・。
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安藤裕
税理士事務所 /
株式会社 会計工房
〒221-0844 横浜市神奈川区沢渡45番地1ルピナス横浜西口302
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社長が行った「整体治療費」が計上されていました。
これって、社長個人のための経費ですから、もちろん税務上は会社の費用と
しては認められず、役員賞与」扱いとなってしまいます。
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決してなくならないものです。
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らないんです」というかたが、とても多いです。
経営者であれば、経理のことを勉強し、節税も自分である程度するべきだし、
経理担当であれば、実務をきちんとできる最低レベルの知識は手に入れるべきです。
しかし、そうはいっても、世間に出ている「決算書の見方」や
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1冊か2冊読んでみて、「よくわからないなあ。やっぱりムリだ。」と
思ってしまうのも、しかたないと思います。
でも、やはり経理と税金の知識は絶対に必要です。
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経営者のかた・経理担当者のかたに、最低限知っておいてもらいたい
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簿記の話はしませんし、流動資産とか固定資産とか、そういった話も
しません。
ただ、どの会社でも共通の、経理のチェックポイントはなにか、という
ことに集中してお話しています。
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会計事務所をどうやって探せばいいのかわからない、
という方のために、
「中小企業のための失敗しない会計事務所の選び方」という小冊子を
書きました。
ご希望の方に無料で差し上げています。
中小企業の経営者のために、いままでの経験を踏まえて書きました。
ご希望の方は、下記アドレスにメールにて
送り先の住所、お名前、会社名をお知らせください。
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ホームページからダウンロードもできるようになりました。
PDF版をご希望の方は、ホームページからダウンロードしてください。
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|■ 編集後記
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きょうから、もう9月。はやいですね。
子どもたちも、元気に学校に行き始めました。
彼らは、宿題終わっているのだろうか?
この間まで、やり残しがあったはずだけど、大丈夫かなあ・・・。
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