┛ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄┗
心得 その2 トイレ掃除は誰がする?
┓________┏
★ 人のいやがることを率先してする人を評価しよう
先号をお届けすると、第一号だったにもかかわらず、さっそく感想を書
いたメールが返ってきました。こんなにうれしいことはありません。ど
うも、ありがとう。
そのレスポンスの内容は、「仕事を頼み込まないというのはわかった。
では誰もやってくれない仕事はどうしたらいい?」というものでした。
その通りですね。仕事の中には、誰かが我慢してやらなければいけない
ことがあります。それはいったい誰がやるのでしょう? 今回は、そこ
のところの心得です。
○ したいことをする、だけではうまくいかない
「みんなのしたくない、誰かがしなければいけないこと」があります。
たとえば、トイレ掃除とか、ゴミ箱のゴミを集めて捨てることとか、食
器を洗って片づけること、とか。
残念ながら、こういうことを喜んでしたいと思う奇特な人は、そうそう
いるものではありません。(もしいたら紹介してください。友達になり
たいです、ぜひ)
ですから、誰かがめんどくさい、いやなことを引き受けなければいけま
せん。力にものを言わせて、「誰かにやらせる」ことにしますか?それ
とも……
「80%は好きなことをする権利、20%はいやなことに協力する責任」
みんながこれを心に留めることが、とても大切です。5個に1個ぐらい
は、いやなことを引き受けよう、とみんなに呼びかけましょう。
○ 「80%の権利と20%の責任」を浸透させよう
この「80%の権利と20%の責任」という考え方をグループの中に浸透さ
せるのが、リーダの役割です。みんながこの考え方をしないと、20%の
責任を果たしている人が、ひたすらバカを見ることになります。
浸透させるには、何度も繰り返して、ことあるごとにこの考え方を伝え
ることが一番。もう一つ効果的なのは、地道な働きをとりあげてみんな
の前で評価することです。
みんなの前で「人のいやがることを責任をもって引き受けている人」を
誉めましょう。あるいは、80%の権利で成功している人を評価する時に
も、20%の責任を果たしていることを含めて評価することが大切です。
たとえば……
「文房具がいつもそろっているのは○○君の20%の責任のおかげだね」
「□□さんは業績も良いけど、ちゃんと20%の責任も果たしているね」
20%の責任を忠実に果たしている人を評価すると、みんなが20%の責任
の大切さを理解するようになります。人のいやがることを引き受けるの
は、決して損なことではない、とわかってくれます。
○ 両手の10本の指には、2本の親指が必要です
両方の手の指を広げてみてください。10本の指の中には、2本の親指が
ありますね。親指が他の指と同じように並んでいたら、人間の手はこれ
ほど器用ではないでしょう。親指は、手全体が器用に動くように、特別
な役割を果たしています。
どんなグループでも、親指のような役割が必要です。ひとりひとりが、
自分も時には親指になるんだ、と自覚することで、お互いにきもちよく
活動していくことができます。
まず、自分のことから。
今している10個の役割のうち、2個はちゃんと親指の役割を果たしてい
ますか? いやなことを、いつも誰かに押しつけてばかりいませんか?
トイレ掃除をしてくれているのは誰ですか? ありがとうって言ってま
すか?
■┐ 次回予告(6月21日発行予定) ■┐
└■ 心得 その3 猫の手でも借りたいなら └■
ぜひ、感想やご意見などを書いて、
nobu@bokushi.jpまで。
次号以降で一部を紹介させていただこうと思います。
┏ ──(NOBUのひとこと)─────────────── ┓
夢を実現しようとがんばっている人と出会った。うれしかった。
自分は、がんばっている人を応援することをがんばろうと思った。
┗ ──────────────────────────── ┛
┏ ──────────────────────────── ┓
「人を活かす99の心得」(mag2ID 0000159957) 第2号
発行日: 2005年6月14日
発行者: 中澤信幸
nobu@bokushi.jp
バックナンバー
http://nobu.bokushi.jp/archives/99/
購読解除URL
http://www.mag2.com/m/0000159957.html
好評!! 音声版「人を活かす99の心得」(PodCasting対応) は
http://www.voiceblog.jp/nobu
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http://nobu.bokushi.jp/archives/99/
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うも、ありがとう。
そのレスポンスの内容は、「仕事を頼み込まないというのはわかった。
では誰もやってくれない仕事はどうしたらいい?」というものでした。
その通りですね。仕事の中には、誰かが我慢してやらなければいけない
ことがあります。それはいったい誰がやるのでしょう? 今回は、そこ
のところの心得です。
○ したいことをする、だけではうまくいかない
「みんなのしたくない、誰かがしなければいけないこと」があります。
たとえば、トイレ掃除とか、ゴミ箱のゴミを集めて捨てることとか、食
器を洗って片づけること、とか。
残念ながら、こういうことを喜んでしたいと思う奇特な人は、そうそう
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ですから、誰かがめんどくさい、いやなことを引き受けなければいけま
せん。力にものを言わせて、「誰かにやらせる」ことにしますか?それ
とも……
「80%は好きなことをする権利、20%はいやなことに協力する責任」
みんながこれを心に留めることが、とても大切です。5個に1個ぐらい
は、いやなことを引き受けよう、とみんなに呼びかけましょう。
○ 「80%の権利と20%の責任」を浸透させよう
この「80%の権利と20%の責任」という考え方をグループの中に浸透さ
せるのが、リーダの役割です。みんながこの考え方をしないと、20%の
責任を果たしている人が、ひたすらバカを見ることになります。
浸透させるには、何度も繰り返して、ことあるごとにこの考え方を伝え
ることが一番。もう一つ効果的なのは、地道な働きをとりあげてみんな
の前で評価することです。
みんなの前で「人のいやがることを責任をもって引き受けている人」を
誉めましょう。あるいは、80%の権利で成功している人を評価する時に
も、20%の責任を果たしていることを含めて評価することが大切です。
たとえば……
「文房具がいつもそろっているのは○○君の20%の責任のおかげだね」
「□□さんは業績も良いけど、ちゃんと20%の責任も果たしているね」
20%の責任を忠実に果たしている人を評価すると、みんなが20%の責任
の大切さを理解するようになります。人のいやがることを引き受けるの
は、決して損なことではない、とわかってくれます。
○ 両手の10本の指には、2本の親指が必要です
両方の手の指を広げてみてください。10本の指の中には、2本の親指が
ありますね。親指が他の指と同じように並んでいたら、人間の手はこれ
ほど器用ではないでしょう。親指は、手全体が器用に動くように、特別
な役割を果たしています。
どんなグループでも、親指のような役割が必要です。ひとりひとりが、
自分も時には親指になるんだ、と自覚することで、お互いにきもちよく
活動していくことができます。
まず、自分のことから。
今している10個の役割のうち、2個はちゃんと親指の役割を果たしてい
ますか? いやなことを、いつも誰かに押しつけてばかりいませんか?
トイレ掃除をしてくれているのは誰ですか? ありがとうって言ってま
すか?
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次号以降で一部を紹介させていただこうと思います。
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夢を実現しようとがんばっている人と出会った。うれしかった。
自分は、がんばっている人を応援することをがんばろうと思った。
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「人を活かす99の心得」(mag2ID 0000159957) 第2号
発行日: 2005年6月14日
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