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『ビジネスパーソン最強化プロジェクト通信』 vol.560発行部数:23120部
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◆『ビジプロ通信』は読者数2万人を超える日本最大級のMBAメルマガです◆
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■■ ビジネスマン必読!1日3分で身につけるMBA講座
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■■ 発行:MBA Solution, Inc.
http://www.mbasolution.com/
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部下の無意識を操作して自分で考えて
動く部下を作るには?
動かなかった部下が指示しなくても
自分で考えて動く部下に変身
部下本人も気づかないその方法とは? ⇒
http://vm-theory.com
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こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。
3月からいよいよスタートする新企画「MBA Solution's Bar」。
アメリカのビジネススクールにはPubが校内にあって、お酒を飲みながら
友達同士フランクに自分の温めているビジネスプランを熱く話したり、
交流を深めたりできるのですが、この仕組みを私のスクールにも
取り入れたいなぁと思って企画したのが今回の勉強会&交流会です。
ちなみに私の出身校のPubはこんな感じでした(笑)
⇒
http://www.panoramio.com/photo/807572
「MBA Solution's Bar」では、 ハーバードビジネスレビューから最新の
MBA理論をピックアップして楽しく学んだ後に、グループデスカッション、
懇親会という流れで進めていきたいと思っています。
今回は初めての開催になりますので現在キャンペーンを実施しています。
参加費が半額なのでお手軽にご参加いただけると思います。(^-^)
⇒
http://www.mbajp.org/i/s/bar.html
また、ビジネスプラン講座にご参加の方は無料で招待しています。
こちらのお席も後2席ほどになりましたので、ご都合のよろしい方は
併せてご検討いただければ幸いです。
⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35f.html
Facebookなどバーチャルでも多くの方と交流させていただいていますが、
やはりリアルでいろいろな方と直接お話しして交流を深めたいなぁと思って
いますので、多くの方にご参加いただけることを心待ちにしています。(^-^)
それでは、今回も張り切ってメルマガをお届けしていきますので、
最後までお付き合いの程よろしくお願い致します!
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【今号のコンテンツ】
1.最強ビジネスパーソンの本棚
2.MBA Solution Business Collegeからのご案内
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今回は『最強ビジネスパーソンの本棚』からスタートしていきます!
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【1.最強ビジネスパーソンの本棚】
■ 業績低迷という“重力”から脱出するための加速度を増す5つの力とは?
1980年代に『Japan as No.1』と称賛され、世界で快進撃を続けてきた
日本企業も、今や見る影もないくらいグローバルビジネスでその存在感を
失っているのは誰の目にも明らかでしょう。
かつては日本企業の席捲が自国産業にとって脅威になるとアメリカでは
政治主導のジャパンバッシングが繰り広げられてきましたが、今やアメリカの
目は日本を通り越して中国に向けられ、日本企業を叩くどころか視界にさえ
入らないという“ジャパンパッシング”の寂しい状況になっています。
また、最近ではお隣韓国のグローバルビジネスにおける躍進も目覚ましく、
日本企業はこのまま底なし沼に沈みゆく運命すら感じさせます。
ただ、そんな状況下にありながら、日本企業の復活を信じてやまない一人の
経営コンサルタントが存在します。
それがキャズム理論で名を馳せたジェフリー・ムーア氏。
ムーア氏は最新刊『エスケープ・ベロシティ』の中で、経営不振や業績低迷
という強力な“重力”に引っ張られる多くの企業が、脱出速度(エスケープ・
ベロシティ)を速めて逆境から抜け出すために重要な鍵を握る数々の戦略を
紹介しています。
その戦略は5つの分野に分類され、企業は業績低迷の重力から逃れて急速な
成長軌道に乗るために“フレームワークのフレームワーク”として
「カテゴリー力」「企業力」「市場力」「.製品力」「実行力」が重要になる
と説いています。
今回はこの5つの力のうち、「カテゴリー力」について
ご紹介していきましょう。
「カテゴリー力」とは、簡単に言えば事業を行う際には成長著しいカテゴリー
を選択することが成功の鍵を握るということです。
たとえば、アップルは今や世界No.1の企業にまで上り詰めましたが、
1990年代までは“身売り”が囁かれるほどの窮地に陥っていました。
ところが、1997年に創業者の一人であるスティーブ・ジョブズ氏が復帰すると
次々に革新的な商品を投入して業績を立て直し、遂には世界で最も勢いのある
企業にまで上り詰めたことは私達の記憶に鮮明に刷り込まれています。
ここで、アップル躍進の重要な鍵を握るのが「カテゴリー力」なのです。
アップルはもともとPC事業からスタートしますが、普及するWindows-PCの前に
シェアの拡大は苦戦を余儀なくされていました。恐らくアップルがPCという
カテゴリーにとらわれ続けたなら、今のような快進撃は実現されなかった
ことでしょう。
このように、PCだけでは自分の野望を実現できないと悟ったジョブズ氏は、
当時音楽の違法ダウンロードという問題はあったものの爆発的なヒットの兆し
が見えていたインターネットと親和性の高い携帯音楽プレーヤーに目を付け
iPodを投入。これが目論見通りに爆発的なヒットを記録し、それまで
のしかかっていた業績の重力から脱出するために重要な加速度装置を
手中に収めたのです。
この成功の勢いに乗ったアップルは、立て続けに携帯電話の普及を踏まえ
iPhoneでスマートフォンというカテゴリーにも参入。時代の波を
うまくとらえてカテゴリー力を急速に高めて大躍進につなげたというわけです。
また、逆にカテゴリー力を急速に失えば、それまで業界でどんな地位に
いようとも失脚することにつながっていくので注意が必要です。
その代表例がコダックでしょう。
コダックはフィルムカメラ時代にフィルムマーケットを支配してきた
超優良企業でしたが、デジタルカメラの普及と共に急速にカテゴリー力を失い、
遂には経営破綻にまで追い込まれてしまいました。
イノベーションの第一人者であるハーバード・ビジネススクールの
クリステンセン教授が“成功の復讐”と名付けたように、過去の成功体験が
強烈であればあるほど、コダックのように新たなカテゴリーへのチャレンジが
遅れ、気付いた時には取り返しのつかない“ゆでガエル”状態になってしまう
可能性が高まってくるのです。
対照的にフィルム市場でコダックのライバルであった富士フィルムはフィルム
カメラ時代の終焉をいち早く予測し、次々に医療や美容など新たなカテゴリー
に進出し、コダックとは明暗を分けた形になっています。
やはり、企業が業績低迷という強力な“重力”から脱出速度(エスケープ・
ベロシティ)を速めて抜け出すためには、当たり前のことかもしれませんが、
まずは自社が展開する事業のカテゴリーを分析し、常に将来有望な分野に事業
の軸足を移していくことが重要な鍵を握ってくるということがいえるでしょう。
ムーア氏の最新刊「エスケープ・ベロシティ」では、有望なカテゴリーを発見
する様々なフレームワークが紹介されているので、詳細な「カテゴリー戦略」
を身につけたい方には是非ともお読みいただきたいと思います。
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎エスケープ・ベロシティ - キャズムを埋める成長戦略
【対象者】 アップルのような飛躍的な躍進を実現する戦略を身につけたい方
【難易度】 普通
【必読度】 ★★★★★(5)
詳しくはこちらからどうぞ!⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35u.html
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≪今日のポイント≫
■ 業績低迷という強大な“重力”から脱出する加速度を実現する場合には
5つの力が鍵を握る。
1.カテゴリー力
2.企業力
3.市場力
4.製品力
5.実行力
■ 「カテゴリー力」とは“成長が見込まれるカテゴリー”で競争を優位に
展開できる力である。いくらカテゴリー力があっても、シュリンクしていく
カテゴリーでは何の意味もない。
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続いてMBA Solution Business Collegeからのご案内です。
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【2.MBA Solution Business College からのお知らせ】
今回より3月のベーシックMBA講座の募集を開始します!
3月は企業経営の“スタート地点”である経営戦略をお届けしていきます。
ポーター教授やコトラー教授のベーシックな戦略論をわかりやすく
お伝えしていきますので、ご興味のある方は是非ともご参加下さいね!
⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35j.html
■ できる!MBAベーシック講座経営戦略
ビジネスで成功を収めるにはマーケティングやファイナンス、アカウン
ティング、組織・
人事戦略などさまざまな機能戦略が必要になりますが、
それら様々なビジネス戦略の調和を保つために必要になってくるのが
『経営戦略』です。マーケティング部門やファイナンス部門など個々の分野で
いくら素晴らしいアイデアを実行したり、いくら優秀な人材を配置したり
しても、経営戦略なしでは成功もおぼつきません。経営戦略はマーケティング
やファイナンスなど個々の機能戦略を統括し、全体最適を生み出す役割を担う
企業で最も重要なものになるのです。
それゆえ、企業はこの経営戦略を駆使することによって、自社の持つ経営資源
を最大限に活用し、厳しい競争に打ち勝つことができます。この経営戦略を
持ってすれば、たとえ経営資源に劣る企業であっても、大企業に対して競争を
優位に進めることも可能ですし、経営資源の豊富な企業は戦略を駆使して
更なる大きなビジネスの展開を図ることも可能です。
この『できる!MBAベーシック講座経営戦略』では、企業の経営資源を最大限
に活用し、競争に勝ち抜いていく経営戦略のプロセスやフレームワーク、
重要な理論などをステップバイステップで学び、最終的には自身で経営戦略を
構築できるレベルを目指していきます。
開講日程: 2012年3月18日(日) PM 1:10~PM 4:30(
休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35j.html
多くの方のご参加をお待ちしています!(^-^)
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【編集後記】
今週の月曜日火曜日は品川で定例の社員研修でした。
昨年後半からこの研修の際にはテレビで特集されたあるレストランでランチを
とるようにしていたのですが、さすがにテレビで取り上げられた直後は
早めに行っても長蛇の列・・・
ところが今回は驚くほど並んでいる人が少なくて拍子抜けしました。
やっぱりテレビの力って偉大なんですね。(笑)
そういえば最近はトマトが脂肪を燃焼する効果があるとテレビで紹介された
だけでスーパーにはやたらトマトが並んでるし、実際に売り切れの店も
続出したらしいです。
急に売れ始めることはもちろんウェルカムでしょうが、ブームはすぐに
過ぎ去ることも念頭に置いておかなければ、後々大変なことになりそうですね。
(^^;
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
メルマガと合わせて発行者の著書もよろしくお願いしますm(_ _)m
ビジネスに役立つ知識が満載です!
☆どんな逆境でもダントツの成果を出す 6つの「自分戦略」
http://www.mbajp.org/i/s/35x.html
↑厳しい環境を乗り切るノウハウ満載の最新刊です!
☆『最強の「ビジネス理論」集中講義』
http://www.mbajp.org/i/s/dream.html
↑発売即重版!シリーズ化が決定した話題のベストセラーです!
☆『メガヒットの「からくり」』
http://www.mbajp.org/i/s/21v.html
↑まだまだメガヒット発売中です!
☆『トップMBA直伝!7日でできる目標達成』
http://www.mbajp.org/i/s/w8.html
↑お陰様で11刷のベストセラーとなりました!
☆『ファイナンスがスラスラわかる本』
http://www.mbajp.org/i/s/w9.html
↑今やビジネスパーソンに必須のファイナンス理論をわかりやすく!
それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています!
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発行責任者: 安部 徹也
発行元:
株式会社 MBA Solution
- The Best Solution for Your Business
URL :
http://www.mbasolution.com
MBA Solution Business College
URL :
http://www.mbajp.org
ご意見・ご要望はとってもウェルカムです!以下のホームページから
お願いします。(このメルマガへ返信しても届きませんのでご注意!)
→
http://www.mbasolution.com/opinion.htm
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■■ 発行:MBA Solution, Inc.
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動く部下を作るには?
動かなかった部下が指示しなくても
自分で考えて動く部下に変身
部下本人も気づかないその方法とは? ⇒
http://vm-theory.com
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こんにちは!『ビジプロ通信』ナビゲーターの安部です。
3月からいよいよスタートする新企画「MBA Solution's Bar」。
アメリカのビジネススクールにはPubが校内にあって、お酒を飲みながら
友達同士フランクに自分の温めているビジネスプランを熱く話したり、
交流を深めたりできるのですが、この仕組みを私のスクールにも
取り入れたいなぁと思って企画したのが今回の勉強会&交流会です。
ちなみに私の出身校のPubはこんな感じでした(笑)
⇒
http://www.panoramio.com/photo/807572
「MBA Solution's Bar」では、 ハーバードビジネスレビューから最新の
MBA理論をピックアップして楽しく学んだ後に、グループデスカッション、
懇親会という流れで進めていきたいと思っています。
今回は初めての開催になりますので現在キャンペーンを実施しています。
参加費が半額なのでお手軽にご参加いただけると思います。(^-^)
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また、ビジネスプラン講座にご参加の方は無料で招待しています。
こちらのお席も後2席ほどになりましたので、ご都合のよろしい方は
併せてご検討いただければ幸いです。
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Facebookなどバーチャルでも多くの方と交流させていただいていますが、
やはりリアルでいろいろな方と直接お話しして交流を深めたいなぁと思って
いますので、多くの方にご参加いただけることを心待ちにしています。(^-^)
それでは、今回も張り切ってメルマガをお届けしていきますので、
最後までお付き合いの程よろしくお願い致します!
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【今号のコンテンツ】
1.最強ビジネスパーソンの本棚
2.MBA Solution Business Collegeからのご案内
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今回は『最強ビジネスパーソンの本棚』からスタートしていきます!
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【1.最強ビジネスパーソンの本棚】
■ 業績低迷という“重力”から脱出するための加速度を増す5つの力とは?
1980年代に『Japan as No.1』と称賛され、世界で快進撃を続けてきた
日本企業も、今や見る影もないくらいグローバルビジネスでその存在感を
失っているのは誰の目にも明らかでしょう。
かつては日本企業の席捲が自国産業にとって脅威になるとアメリカでは
政治主導のジャパンバッシングが繰り広げられてきましたが、今やアメリカの
目は日本を通り越して中国に向けられ、日本企業を叩くどころか視界にさえ
入らないという“ジャパンパッシング”の寂しい状況になっています。
また、最近ではお隣韓国のグローバルビジネスにおける躍進も目覚ましく、
日本企業はこのまま底なし沼に沈みゆく運命すら感じさせます。
ただ、そんな状況下にありながら、日本企業の復活を信じてやまない一人の
経営コンサルタントが存在します。
それがキャズム理論で名を馳せたジェフリー・ムーア氏。
ムーア氏は最新刊『エスケープ・ベロシティ』の中で、経営不振や業績低迷
という強力な“重力”に引っ張られる多くの企業が、脱出速度(エスケープ・
ベロシティ)を速めて逆境から抜け出すために重要な鍵を握る数々の戦略を
紹介しています。
その戦略は5つの分野に分類され、企業は業績低迷の重力から逃れて急速な
成長軌道に乗るために“フレームワークのフレームワーク”として
「カテゴリー力」「企業力」「市場力」「.製品力」「実行力」が重要になる
と説いています。
今回はこの5つの力のうち、「カテゴリー力」について
ご紹介していきましょう。
「カテゴリー力」とは、簡単に言えば事業を行う際には成長著しいカテゴリー
を選択することが成功の鍵を握るということです。
たとえば、アップルは今や世界No.1の企業にまで上り詰めましたが、
1990年代までは“身売り”が囁かれるほどの窮地に陥っていました。
ところが、1997年に創業者の一人であるスティーブ・ジョブズ氏が復帰すると
次々に革新的な商品を投入して業績を立て直し、遂には世界で最も勢いのある
企業にまで上り詰めたことは私達の記憶に鮮明に刷り込まれています。
ここで、アップル躍進の重要な鍵を握るのが「カテゴリー力」なのです。
アップルはもともとPC事業からスタートしますが、普及するWindows-PCの前に
シェアの拡大は苦戦を余儀なくされていました。恐らくアップルがPCという
カテゴリーにとらわれ続けたなら、今のような快進撃は実現されなかった
ことでしょう。
このように、PCだけでは自分の野望を実現できないと悟ったジョブズ氏は、
当時音楽の違法ダウンロードという問題はあったものの爆発的なヒットの兆し
が見えていたインターネットと親和性の高い携帯音楽プレーヤーに目を付け
iPodを投入。これが目論見通りに爆発的なヒットを記録し、それまで
のしかかっていた業績の重力から脱出するために重要な加速度装置を
手中に収めたのです。
この成功の勢いに乗ったアップルは、立て続けに携帯電話の普及を踏まえ
iPhoneでスマートフォンというカテゴリーにも参入。時代の波を
うまくとらえてカテゴリー力を急速に高めて大躍進につなげたというわけです。
また、逆にカテゴリー力を急速に失えば、それまで業界でどんな地位に
いようとも失脚することにつながっていくので注意が必要です。
その代表例がコダックでしょう。
コダックはフィルムカメラ時代にフィルムマーケットを支配してきた
超優良企業でしたが、デジタルカメラの普及と共に急速にカテゴリー力を失い、
遂には経営破綻にまで追い込まれてしまいました。
イノベーションの第一人者であるハーバード・ビジネススクールの
クリステンセン教授が“成功の復讐”と名付けたように、過去の成功体験が
強烈であればあるほど、コダックのように新たなカテゴリーへのチャレンジが
遅れ、気付いた時には取り返しのつかない“ゆでガエル”状態になってしまう
可能性が高まってくるのです。
対照的にフィルム市場でコダックのライバルであった富士フィルムはフィルム
カメラ時代の終焉をいち早く予測し、次々に医療や美容など新たなカテゴリー
に進出し、コダックとは明暗を分けた形になっています。
やはり、企業が業績低迷という強力な“重力”から脱出速度(エスケープ・
ベロシティ)を速めて抜け出すためには、当たり前のことかもしれませんが、
まずは自社が展開する事業のカテゴリーを分析し、常に将来有望な分野に事業
の軸足を移していくことが重要な鍵を握ってくるということがいえるでしょう。
ムーア氏の最新刊「エスケープ・ベロシティ」では、有望なカテゴリーを発見
する様々なフレームワークが紹介されているので、詳細な「カテゴリー戦略」
を身につけたい方には是非ともお読みいただきたいと思います。
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【対象者】 アップルのような飛躍的な躍進を実現する戦略を身につけたい方
【難易度】 普通
【必読度】 ★★★★★(5)
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http://www.mbajp.org/i/s/35u.html
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■ 業績低迷という強大な“重力”から脱出する加速度を実現する場合には
5つの力が鍵を握る。
1.カテゴリー力
2.企業力
3.市場力
4.製品力
5.実行力
■ 「カテゴリー力」とは“成長が見込まれるカテゴリー”で競争を優位に
展開できる力である。いくらカテゴリー力があっても、シュリンクしていく
カテゴリーでは何の意味もない。
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今回より3月のベーシックMBA講座の募集を開始します!
3月は企業経営の“スタート地点”である経営戦略をお届けしていきます。
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お伝えしていきますので、ご興味のある方は是非ともご参加下さいね!
⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35j.html
■ できる!MBAベーシック講座経営戦略
ビジネスで成功を収めるにはマーケティングやファイナンス、アカウン
ティング、組織・人事戦略などさまざまな機能戦略が必要になりますが、
それら様々なビジネス戦略の調和を保つために必要になってくるのが
『経営戦略』です。マーケティング部門やファイナンス部門など個々の分野で
いくら素晴らしいアイデアを実行したり、いくら優秀な人材を配置したり
しても、経営戦略なしでは成功もおぼつきません。経営戦略はマーケティング
やファイナンスなど個々の機能戦略を統括し、全体最適を生み出す役割を担う
企業で最も重要なものになるのです。
それゆえ、企業はこの経営戦略を駆使することによって、自社の持つ経営資源
を最大限に活用し、厳しい競争に打ち勝つことができます。この経営戦略を
持ってすれば、たとえ経営資源に劣る企業であっても、大企業に対して競争を
優位に進めることも可能ですし、経営資源の豊富な企業は戦略を駆使して
更なる大きなビジネスの展開を図ることも可能です。
この『できる!MBAベーシック講座経営戦略』では、企業の経営資源を最大限
に活用し、競争に勝ち抜いていく経営戦略のプロセスやフレームワーク、
重要な理論などをステップバイステップで学び、最終的には自身で経営戦略を
構築できるレベルを目指していきます。
開講日程: 2012年3月18日(日) PM 1:10~PM 4:30(休憩20分含む)
開催場所: 東京国際フォーラム ガラス棟 会議室
詳細・お申込みはこちらから⇒
http://www.mbajp.org/i/s/35j.html
多くの方のご参加をお待ちしています!(^-^)
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【編集後記】
今週の月曜日火曜日は品川で定例の社員研修でした。
昨年後半からこの研修の際にはテレビで特集されたあるレストランでランチを
とるようにしていたのですが、さすがにテレビで取り上げられた直後は
早めに行っても長蛇の列・・・
ところが今回は驚くほど並んでいる人が少なくて拍子抜けしました。
やっぱりテレビの力って偉大なんですね。(笑)
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。
メルマガと合わせて発行者の著書もよろしくお願いしますm(_ _)m
ビジネスに役立つ知識が満載です!
☆どんな逆境でもダントツの成果を出す 6つの「自分戦略」
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↑厳しい環境を乗り切るノウハウ満載の最新刊です!
☆『最強の「ビジネス理論」集中講義』
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それではまた次回あなたにお会いできるのを楽しみにしています!
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発行責任者: 安部 徹也
発行元:株式会社 MBA Solution
- The Best Solution for Your Business
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MBA Solution Business College
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