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中小企業経営者・幹部向けメールマガジン
業績回復のきっかけは社内にあった
「社員がやる気を出す秘訣」 vol.81 2006/12/13(水)
並木
労務経営事務所
http://homepage2.nifty.com/803/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
社員に売上目標(ノルマ)を与えているだけで、それが達成できる
のでしょうか。
社員のほうでも、どうしたら売れるのかわからないのでは
ないでしょうか?
今のような供給過剰時代に、売上をあげられるような秘策がある
くらいなら、社員は自分で独立してバリバリ儲けているはずです。
だから、売れるような仕組みや方針を立てる責任は社長にあります。
●売上目標の達成責任は社長にあります。
●社員にあるのは、社長が立てた「売れる仕組みや方針」の
実行責任です!
-----------------
■ 今日の目次 ■
-----------------
・「市場占有率が下がる恐怖」
・ 次回予告
・ 当事務所の書籍と小冊子のご案内
---------------------------------------------------------------
■「市場占有率が下がる恐怖」
---------------------------------------------------------------
前回は、
うちは技術で売っているんだって言ったって、買うか買わないかを
決めるのは「お客」の方です。
技術が良くても納期で迷惑かけていたり、その他連絡などが悪い会社
からは、とても買う気にはなりません。
気がついたら同業他社や中国などに仕事を取られたということに
ならないように、お客の声を良く聞きながら、世の中の変化に対応
して、自分の会社を作り直さなければならないという話でした。
今日は「市場占有率が下がる恐怖」という話です。
今、激変の時代で、新興勢力が進出してきたり、規制緩和や役所の
電子入札により、昔よりおいしい思いができなくなってきた中小企業
も多いようです。
当然、会社の方でも危機感を感じており、新しい分野に進出したり
営業地域を拡げたりして何とか売上は微減に留めている会社も多い
のですが、売上がまずまずだとしても、市場占有率が落ちてしまう
ことは、実は思っている以上に危険でもあるわけです。
市場占有率とは業界の総売上に対する自社の売上が占める割合の
ことです。
市場占有率が高いと知名度があるから、少しくらい高くても売れたり
あるいは、あまり宣伝費をかけなくても売れますから、非常に利益率
が良くなります。
また、業界で下位の会社がお金をかけて宣伝すると、それを見た
お客は、案外その会社から買わずに、その業界の上位の会社から
買ったりします。
上位の会社にしてみれば、他社の宣伝費で自分の会社の売上を伸ばして
しまうわけです。
更に、ひとたび不況が来れば、大体下位の会社から取引が切られていく
ので、業界上位であれば売上が下がるのに他社より時間的優位があり
ますから何とか次の手を打てるものです。
その他、人材も上位の方が当然優秀な人が採れるなど、様々なメリット
があるわけです。
ですから、市場占有率が下がると、利益の下がり方は売上の下がり方
より急激である場合が多いものです。
市場占有率が高いと、思っている以上のメリットがあるのに対して、
新興勢力が進出してきたり規制緩和や役所の電子入札などで、
自社の市場占有率が下がることは、思っている以上に危険ですから
出来るだけ早く手を打ちましょう。
手の打ち方のポイントは「小さな1位づくり」です。
総合的に色々手広くやれば儲かるような気がするものですが、
小さな会社が手広くやっても、市場占有率の低いものしかできません。
市場占有率が低ければ、先ほどのハンデをいつも受けるため、投入
した資金や労力に対しての見返りが思う以上に少ないのです。
中小企業が一般的に利益が薄いのは、この市場占有率が低いためです。
逆に小さな部分に絞り、その中で「小さな1位」を作れば、先ほどの
ような様々なメリットが出て、利益がとてもよくなります。
そういう意味で、経営における本当の目的は、売上などの規模の拡大
ではなく、市場占有率の拡大であるべきではないでしょうか?
http://homepage2.nifty.com/803/1minnews/senyuuritu.pdf
次回は、「
経費節約や生産性向上だけでは業績は良くならない」
をお送りします。
経費節約ばかりやっていたら、
お客に「おたくの会社不便だから、もう買わない!」
って言われちゃいました」社員
「えっ!・・・・・・・・・」社長
===================================
■当事務所の書籍と小冊子のご案内
===================================
●無料小冊子ご案内
※利益の発生源はどこでしょうか?
だから倒産の原因は「お金不足」ではなく「お客不足」
「中小企業のお客作りと社員の精鋭化」
↓
http://homepage2.nifty.com/803/sasshi.htm
●書籍のご案内
※一般に中小同族企業の場合、オーナーと社員の利害が対立する
という悩ましい問題をかかえています。つまり、社員の給与・
賞与
を増やすとオーナーの利益を減らす事になり、右肩上がりが終焉
すると一層この問題が顕著になってきました。そのため、何もしない
と中小企業は生産性が上がらないようにできているのです。
「ここが違う!伸びる会社と伸びない会社」
↓
http://homepage2.nifty.com/803/outline/index3.html
●セミナーや社員研修引き受けます
ご興味がある方はメールやお電話でご連絡下さい
E-mail:
fwpe2780@mb.infoweb.ne.jp
ホームページ:
http://homepage2.nifty.com/803/
===============================================================
発行元 : 並木
労務経営事務所
http://homepage2.nifty.com/803/
お問い合わせ : E-mail:
fwpe2780@mb.infoweb.ne.jp
発行協力 : 「まぐまぐ」
http://www.mag2.com/
メルマガ登録変更解除:
http://www.mag2.com/m/0000137325.htm
発行者Webサイト:
http://homepage2.nifty.com/803/merumaga.html
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のでしょうか。
社員のほうでも、どうしたら売れるのかわからないのでは
ないでしょうか?
今のような供給過剰時代に、売上をあげられるような秘策がある
くらいなら、社員は自分で独立してバリバリ儲けているはずです。
だから、売れるような仕組みや方針を立てる責任は社長にあります。
●売上目標の達成責任は社長にあります。
●社員にあるのは、社長が立てた「売れる仕組みや方針」の
実行責任です!
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・「市場占有率が下がる恐怖」
・ 次回予告
・ 当事務所の書籍と小冊子のご案内
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■「市場占有率が下がる恐怖」
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前回は、
うちは技術で売っているんだって言ったって、買うか買わないかを
決めるのは「お客」の方です。
技術が良くても納期で迷惑かけていたり、その他連絡などが悪い会社
からは、とても買う気にはなりません。
気がついたら同業他社や中国などに仕事を取られたということに
ならないように、お客の声を良く聞きながら、世の中の変化に対応
して、自分の会社を作り直さなければならないという話でした。
今日は「市場占有率が下がる恐怖」という話です。
今、激変の時代で、新興勢力が進出してきたり、規制緩和や役所の
電子入札により、昔よりおいしい思いができなくなってきた中小企業
も多いようです。
当然、会社の方でも危機感を感じており、新しい分野に進出したり
営業地域を拡げたりして何とか売上は微減に留めている会社も多い
のですが、売上がまずまずだとしても、市場占有率が落ちてしまう
ことは、実は思っている以上に危険でもあるわけです。
市場占有率とは業界の総売上に対する自社の売上が占める割合の
ことです。
市場占有率が高いと知名度があるから、少しくらい高くても売れたり
あるいは、あまり宣伝費をかけなくても売れますから、非常に利益率
が良くなります。
また、業界で下位の会社がお金をかけて宣伝すると、それを見た
お客は、案外その会社から買わずに、その業界の上位の会社から
買ったりします。
上位の会社にしてみれば、他社の宣伝費で自分の会社の売上を伸ばして
しまうわけです。
更に、ひとたび不況が来れば、大体下位の会社から取引が切られていく
ので、業界上位であれば売上が下がるのに他社より時間的優位があり
ますから何とか次の手を打てるものです。
その他、人材も上位の方が当然優秀な人が採れるなど、様々なメリット
があるわけです。
ですから、市場占有率が下がると、利益の下がり方は売上の下がり方
より急激である場合が多いものです。
市場占有率が高いと、思っている以上のメリットがあるのに対して、
新興勢力が進出してきたり規制緩和や役所の電子入札などで、
自社の市場占有率が下がることは、思っている以上に危険ですから
出来るだけ早く手を打ちましょう。
手の打ち方のポイントは「小さな1位づくり」です。
総合的に色々手広くやれば儲かるような気がするものですが、
小さな会社が手広くやっても、市場占有率の低いものしかできません。
市場占有率が低ければ、先ほどのハンデをいつも受けるため、投入
した資金や労力に対しての見返りが思う以上に少ないのです。
中小企業が一般的に利益が薄いのは、この市場占有率が低いためです。
逆に小さな部分に絞り、その中で「小さな1位」を作れば、先ほどの
ような様々なメリットが出て、利益がとてもよくなります。
そういう意味で、経営における本当の目的は、売上などの規模の拡大
ではなく、市場占有率の拡大であるべきではないでしょうか?
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次回は、「経費節約や生産性向上だけでは業績は良くならない」
をお送りします。
経費節約ばかりやっていたら、
お客に「おたくの会社不便だから、もう買わない!」
って言われちゃいました」社員
「えっ!・・・・・・・・・」社長
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※利益の発生源はどこでしょうか?
だから倒産の原因は「お金不足」ではなく「お客不足」
「中小企業のお客作りと社員の精鋭化」
↓
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※一般に中小同族企業の場合、オーナーと社員の利害が対立する
という悩ましい問題をかかえています。つまり、社員の給与・賞与
を増やすとオーナーの利益を減らす事になり、右肩上がりが終焉
すると一層この問題が顕著になってきました。そのため、何もしない
と中小企業は生産性が上がらないようにできているのです。
「ここが違う!伸びる会社と伸びない会社」
↓
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E-mail:
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