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論理思考と直観思考

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 人と組織に元気をチャージ!泉一也「元気の泉コラム」
 Vol.147 *2013/05/09
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   東日本大震災にてお亡くなりになられた皆様のご冥福と
   被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。

   一日でも早い復旧復興と穏やかな生活が戻りますよう
   心よりお祈り申し上げます。

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いつもありがとうございます。
ウィルビジョンの泉祐子です。

一日遅れの配信になってしまいましたこと
心よりお詫び申し上げます。
今日も皆さんにとって素敵な一日でありますように!

今号も、ウィルビジョンの代表取締役 泉一也のコラムを
お楽しみください。

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<目次>
1.泉一也のコラム「元気の泉」

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 「 論理思考と直観思考 」
 
 
 思考には論理思考と直観思考と大きく二つがあります。

 論理思考は、言葉や数字、時には図を用いながら、
 段階を追って、矛盾がないように展開していく思考です。

 『私は関西人です。関西は日本にあります。
  なので私は日本人です。』

 『人間には男と女という2つの種があります。
  私は人間であり、女ではありません。よって私は男です。』 

 といったように、論理思考では、結論にいたる“根拠”と“筋道”
 が明確、つまり誰しもがわかりやすく理解できるような説明が
 なされます。(※上記の例文は日常的に使うとクドイですが・・)

 『あの人は論理的でない』と感じるのは、
 “根拠”と“筋道”がよくわからない、つまり根拠がなかったり
 段階を追わずに思考が飛んでいるのです。


 数学の証明問題やパズルを解く中で、この“根拠”と“筋道”
 を鍛えることができます。

 それに合わせて、相手の立場に立つというトレーニングをすると、
 人に分かりやすく説明する力も育ってきます。

 また、人を育てるシーンでは、会話の中で“根拠”と“筋道”を
 「質問」として問いかけていけば、相手の論理思考を
 鍛えることもできます。

 質問の時は、相手の非をとがめるような、問い詰め型
 にならないように気をつける必要があります。
 
 問い詰めると“怖れ”のスイッチがはいり、
 「攻撃」と「逃避」のモードになります。
 そして、ムキになったり、言い逃れをしようと言い訳の
 思考にはまってしまうからです。

 質問する側が冷静にゆっくりと、客観的に物事を捉えらえられるよう、
 まるでパズルを一緒に解いていくように問いかけていけば
 うまくいきます。


 では、もう一つの直観思考とは何か。

 これは論理思考とは違う次元の思考になります。
 なので、言葉を使った論理思考では説明するのに限界がありますが
 トライしてみましょう。

 
 哲学者プラトンは直観思考を説明するために「イデア」という
 考え方を用いました。

 イデアとは、知恵の宝庫が存在し、そこに意識がアクセスすることで
 一つの知恵が降りてくるというのです。

 そして、a(一つ)のideaが生まれる、つまりア・イデアになると
 いうわけです。

 イデアの存在は現代科学では計測ができないので、
 誰もが納得できるような、論理的な説明とはなりえません。
 
 ただ、アイデアが生まれる時、ふっと降りてくる感覚があります。
 なぜそのアイデアが生まれたのかは説明ができません。

 その「降りてくる」感覚は誰しもが共感できるので、
 直感的に「イデア」は理解はできます。

 直観思考とは、こういった感性や体感覚と繋がっている思考です。
 
 たとえば、ご縁を感じているのは、直観思考が働いているのですが、
 相手と出会った意味を体で感じとっているのです。

 この感性や体感覚のセンサーの感度を高めていくと 
 直観思考が働きやすくなります。

 もし直観思考を鍛えるなら、目の前に現れる出来事を「メッセージ」
 として感じ取る習慣をもつことです。
 
 そしてそのメッセージとは何かを論理思考で解読していく。

 こうして論理思考と直観思考が合わさると、一つ段階の高い認識力
 である「悟性」が目覚めてきます。
 
 人間の能力開発は、これからは悟性の開発になっていくだろう
 と直観しています。

 
 

     
※弊社が発行するもう一つのメルマガ「場活通信」の
 泉一也のコラムが下記のURLからご覧になれます。
 ぜひご参照ください。
 http://www.bakatsu.jp/willvision/cat7/


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