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異端児と陰口されることを誇りに思っていいのです!

【異端児】

社内で頻繁に名前が出る人になったらいい。

それも「異端児」として名前が出るなら尚結構なことだ。

異端児と称されている人は、将来、大物になる予感がする。

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【本文】

■異端児と陰口されることを誇りに思っていいのです!■

「A君は優秀だね」。

「私もそう思います。A君は将来わが社を背負って立つ人財だと思います」と同調する者が何人も現われることがある。

ところがA君は職位が上がっても泣かず飛ばずで、そのうち名前も出なくなる。

一方、会社で異端児と陰口を叩かれることの多いB君については、「B君は実に変わり者だね。彼はどうしようもないね」などと頻繁に名前が出ることがある。

「B君はいったい何を考えているんでしょうかね」などと同調する者は多い。

だが、B君のような人こそが「将来大物になる人財」である場合が多いから不思議だ。

むしろ、異端児と呼ばれたならば、そのことを誇りに思ったらいい。

会社がピンチに陥ったとき、見事に再建を図るのは、若いときから異端児呼ばわりされていた経営者に多い。

例えば、繊維メーカー「セーレン」を再建したK社長は自他共に認める異端児だった。

        = コンピテンシー宣教師 =

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