━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2007/03/12(第175号)━━
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■□ 【実践!社長の財務】
■□ 財務アプローチで儲かる会社を作る
■□
http://www.tm-tax.com/mm-k.htm 購読者数 5,614名
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おはようございます。
税理士の北岡修一です。
編集後記にも書きましたが、昨日は税務相談をやっていましたが、
中でも多かったのが、
相続時精算課税についてです。
これは、65歳以上の親から20歳以上の子へ、2,500万円まで無税
で贈与できるという制度です。ただし、
相続の時には、
相続財産に
含めて、その際に税金を精算しますよ、という話です。
住宅資金の場合には、これが親の年齢制限がなくなるとともに、
3,500万円まで無税ということになります。住宅フェアの税務相談
ですから、この相談が特に多くなるのですね。
うらやましい、と思うと同時に、この制度は贈与というよりも、
世代を超えた家族の財産をどのように活用するか、ということです
ね。
あまり使い道がないのに、親がたくさん財産を持っているよりも、
資金がたくさん必要な世代に活用してもらおう、ということですね。
「親に感謝しないとね、当たり前と思っちゃいけないぞ。」と心の
中で言いながら、相談を受けていました。
ということで、本日も「実践!社長の財務」いってみましょう!
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■□ 予算制度と利益計画の違い
■■
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●これは、私の主観かも知れませんが、予算制度と利益計画では、次の
ような違いがあると思います。
予算制度とは、会社のあるべき姿・目標を達成するために、売上や
経費について、あらかじめ必要な額を設定し、その数値に基づき
計画的に経営を行なっていくことです。
したがって、売上・
経費とも、予算どおりに行なっていくことが
望ましい、ということになります。
利益計画も似たようなものなのですが、こちらはあくまでも主眼は
利益であり、利益を達成することを目的とします。
その利益を上げるために、どのような売上・
経費構造になるのか、
ということを設定します。
●したがって、利益計画を実行する際においては、常に状況判断に
より、売上や
経費の数字は、変動してきてもよいのです。
どうしても、売上が計画どおりに上がらないのであれば、
経費を
削減して何としてでも利益を達成する、それが利益計画の運用に
なってきます。
予算制度の場合は、売上予算と
経費予算が切り離されて運用され
ている感があります。
すなわち、売上予算は達成しなくても、
経費予算はきちんと達成
する、というような状況が出てきてしまいます。
売上は市場や得意先の意志が入ってくるので、簡単には実現でき
ませんが、
経費はこちらの意志だけですから、容易に達成するこ
とできます。
これでは、赤字になりやすい体質になってしまいますし、
利益率の高い会社は、望むべきもありません。
●もちろん、予算制度であっても運用により、いくらでもカバー
できるのでしょうが、
やはり、基本的には利益に焦点を当てるべきだと思います。
そのためには、
経費は固定化・予算化させることはせず、
期首の設定値にとらわれず、その都度「必要な
経費」を使っていく、
というようにしていく必要があります。
民間企業であればこそ、中小企業であればこそ、
「
経費の既得権益化」は、絶対に避けなければいけないですね。
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■当社&本メルマガのミッション
●『真の
会計』を追求することにより、中小企業の成長・発展に貢献する
◆「
会計を良くすると、会社が良くなる!」
◆「数字を公開すると、会社が元氣になる!」
◆「税金を払わないと、内部留保が貯まらない!」
※これらのことを、中小企業社長に氣づいてもらい、より多くの中小企業
が、「強い会社」・「儲かる会社」・「継続する会社」になるために、
財務・
会計を中心に誠心誠意支援していく。
※是非、当社のHPもご覧ください。→
http://www.tm-tax.com/
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◆本メルマガへの意見、質問、感想、ご相談など→
kitaoka@tmcg.co.jp
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【 発行 】東京メトロポリタン
税理士法人 http://www.tm-tax.com/
【 編集 】
税理士 北岡修一
kitaoka@tmcg.co.jp
【 住所 】東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー4F
【 TEL 】03-3345-8991 【 FAX 】03-3345-8992
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http://www.mag2.com/ ) ID 0000119970
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<編集後記>
昨日は、ハウスネット・ギャラリーが行なっている、「超・住宅フェア」
の、税務相談コーナーに1日中、詰めていました。
このフェアは、物凄い集客力があるので、業界の中ではかなり有名に
なってきました。昨日も朝から雨だったのですが、相当の人が入って
いましたね。
競合するハウスメーカーや工務店、建築家などが一挙に集まってフェア
をやるのですから、他ではない催し物です。
住宅を購入する、建てるのなら、今後もやりますので、是非覗いてみたら
いいと思います。
→
http://www.hng.ne.jp/
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中でも多かったのが、相続時精算課税についてです。
これは、65歳以上の親から20歳以上の子へ、2,500万円まで無税
で贈与できるという制度です。ただし、相続の時には、相続財産に
含めて、その際に税金を精算しますよ、という話です。
住宅資金の場合には、これが親の年齢制限がなくなるとともに、
3,500万円まで無税ということになります。住宅フェアの税務相談
ですから、この相談が特に多くなるのですね。
うらやましい、と思うと同時に、この制度は贈与というよりも、
世代を超えた家族の財産をどのように活用するか、ということです
ね。
あまり使い道がないのに、親がたくさん財産を持っているよりも、
資金がたくさん必要な世代に活用してもらおう、ということですね。
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中で言いながら、相談を受けていました。
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●これは、私の主観かも知れませんが、予算制度と利益計画では、次の
ような違いがあると思います。
予算制度とは、会社のあるべき姿・目標を達成するために、売上や
経費について、あらかじめ必要な額を設定し、その数値に基づき
計画的に経営を行なっていくことです。
したがって、売上・経費とも、予算どおりに行なっていくことが
望ましい、ということになります。
利益計画も似たようなものなのですが、こちらはあくまでも主眼は
利益であり、利益を達成することを目的とします。
その利益を上げるために、どのような売上・経費構造になるのか、
ということを設定します。
●したがって、利益計画を実行する際においては、常に状況判断に
より、売上や経費の数字は、変動してきてもよいのです。
どうしても、売上が計画どおりに上がらないのであれば、経費を
削減して何としてでも利益を達成する、それが利益計画の運用に
なってきます。
予算制度の場合は、売上予算と経費予算が切り離されて運用され
ている感があります。
すなわち、売上予算は達成しなくても、経費予算はきちんと達成
する、というような状況が出てきてしまいます。
売上は市場や得意先の意志が入ってくるので、簡単には実現でき
ませんが、経費はこちらの意志だけですから、容易に達成するこ
とできます。
これでは、赤字になりやすい体質になってしまいますし、
利益率の高い会社は、望むべきもありません。
●もちろん、予算制度であっても運用により、いくらでもカバー
できるのでしょうが、
やはり、基本的には利益に焦点を当てるべきだと思います。
そのためには、経費は固定化・予算化させることはせず、
期首の設定値にとらわれず、その都度「必要な経費」を使っていく、
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いましたね。
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