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抜擢人事の功罪

No.48 平成20年8月8日

税理士 清水努の ~走り続ける経営者の為の人間力~》 

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   「抜擢人事の功罪」
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社長 連結ピンは緩んでいませんか?
こんにちは!税理士の清水 努です。

社長!業績も順調に回復基調にあるので、ここで人事の刷新といきま
しょうか?

えっ! すでに人事改定したんですか?

あの人を課長にですか?

ちょっと早くないですか?

えっ!彼を部長にですか?

それはいくら何でも早すぎませんか?

って言う会話を、ある経営者としたんですが、

社長はどう思いますか?

いわゆる抜擢人事って言うやつですよ・・・。

組織運営を考えた場合、

・リーダーシップを発揮する(しそうな?)タイプ
・営業や開発など専門分野においては右に出るものはいない(だろう?)
タイプ
・地味な業務をきちんとこなす縁の下の力持ち(風?)タイプ

大きく分けると、この3つにタイプが分類されると思います。

このようなタイプが役職者になった場合、どのようなことが起きるか・・・?

中小企業においては、役職者といえども大抵の人は、
プレーイングマネジャーとなるので、マネジメント部分と実際に業績を自ら
上げる役目の両方をこなさなければいけないのが現実です。

そうすると、今までやってきた個人の業績を上げることに重点が置かれ、
長としての責務、役割を理解できない人が出てくるのです。

マネジメントを勘違いする人が出てくるのが現実です。

えばりだしたり、勝手なことを言い出したり、業務を一切放棄したり・・・

そうすると、その人の部下はたまったものではありません。

特に、抜擢ということで年上の部下を持つことにもなります。

必ずといっていいくらい、軋轢が生じ、上司も部下もいいところが隠れて
しまい、悪い部分だけが表に出てきます。

別に抜擢人事が悪いわけではありません。

あなたの会社の風土、メンバーの体質などを十分に考慮して、抜擢して
ください。

これが成功したら、あなたの会社は益々いい循環に入っていくのだから・・・。

でも、必ずいえることは、中間管理職になるのだから、

・報告・連絡・相談を徹底できるタイプ
・きちんと部下を叱ることができるタイプ
・そして、できる部下を上司から守れるタイプ

最低限、こんなタイプでなければ、その人を抜擢するのは控えた方がいいと
思いますよ・・・!

さあ、抜擢人事をしたら、次は連結ピンの強化ですよ!!!



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