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コラムの泉

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人間はなぜ良い人でいたがるのか。

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今回のテーマは、問題解消の実技ワーク。理論抜きでの実際手法を身につけます。


人間のなぜ?

意識しないと気づかないことの一つ。
良い人でいたいという思いはどこから来るのか。



 ほとんどの人たちが、いい人でいたいと望んでいます。なぜ人は人から見ていい人でいようと望むのでしょうか。

 その根底にある意識は、自分の存在感を他人に認めてもらいたいといつも願うこと。つまり「自己重要感」を満たすためなのですが、いい人間でいるためには、悪いものとの比較が一番はっきりします。

 「あいつは悪い!私は悪くない」という具合です。このため人々はいつも、悪いものや、悪い情報、個人や組織の欠点などを無意識のうちに探し回っています。

 探し出しては、そのことについていかに悪いかということを延々と話題にします。最後は、「ああ、イヤだ」と言いながら、そのことを遠ざけようとしてきたのです。

 大人になっても、「自分の人生は周囲の状況と環境が生み出したもの」で、決して自分自身が考え意識して生み出したものだとは思っていません。それゆえ、ほとんどの人は、いつもがっかりしています。

 自分の子どもを見ては、自分の望みと違うことばかりするので、いつもイライラし、怒りがっかりしています。挫折をいつも味わっています。

 人々はよいことと悪いことの両方を見ています。しかし悪いことについては敏感にわかり、敏感に反応するのですが、そのときの感情については全くと言っていいほど野放し状態にあります。

 その感情がどうなっているのか?ということについては、全く意識をしていないのです。

 これからは、その時々のよいことと悪いことを、見たり聞いたりした瞬間の感情を常に意識することです。
 明るい側にいる感情なのか、暗い側にいる感情なのか、どちらにある感情なのか、どんな言葉で表現される感情なのかということをしっかり認識することです。そして自分の気持ち、感情に意識を向けるように常に意識することです。

 あらゆる成功を可能にするとても重要なことが、今までないがしろにされてきた本当の理由というのは、感情に着目するということをだれも知らなかったからです。感情が無意識のうちに当たり前に働いているがゆえに、だれも教えることができなかったのです。

 今この瞬間から、あらゆる出来事を見たり聞いたりした瞬間に、自分の感情はどの感情なのかということについて、常に意識を向けるようにしましょう。そして気づくでしょう。いつも憎しみや苦しみの連鎖反応に引っ張られている感情の側にいることを。

 1日の中でいつもイライラし、失望し、疑り、落胆し、不信感を持ったりすることの感情が多いことに気がつきます。逆に楽観的でいたり、希望を持っていたり、勇気や喜びや熱意や期待感を持って相手を認める。明るい感情の側にいる時間のほうが少ないことに気がつきます。しかし、そのことに気がついたら、それは成功することや幸せを引っ張ってくることに対する第一歩になるのです。

人間のなぜ?その1END

八木 猛

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