相談の広場

このエントリーをはてなブックマークに追加

税務管理

税務経理について、みんなに相談したり、分かるときは教えてあげたりと、相互協力のフォーラムです!

総務の森イチオシ記事が満載: 経営ノウハウの泉(人事労務~働き方対策まで)

源泉徴収の要不要について

著者 とびっこ さん

最終更新日:2010年11月09日 12:10

源泉徴収をする、しないについてよくわからないのですが、
原稿料、デザイン料等は源泉徴収をする必要があるのに、文字おこしや校正作業の源泉徴収をする必要がないのはどうしてでしょうか?
デザインや、アイデアなど能力を発揮する業務に対しては源泉徴収をする必要があると上司から教わったのですが、では何故、そうではない業務には源泉徴収をする必要がないのでしょうか?
国税庁のHPを見ても理由がよくわかりません。
教えてください。
よろしくお願いします。

スポンサーリンク

Re: 源泉徴収の要不要について

著者tonさん

2010年11月10日 01:49

> 源泉徴収をする、しないについてよくわからないのですが、
> 原稿料、デザイン料等は源泉徴収をする必要があるのに、文字おこしや校正作業の源泉徴収をする必要がないのはどうしてでしょうか?
> デザインや、アイデアなど能力を発揮する業務に対しては源泉徴収をする必要があると上司から教わったのですが、では何故、そうではない業務には源泉徴収をする必要がないのでしょうか?
> 国税庁のHPを見ても理由がよくわかりません。
> 教えてください。
> よろしくお願いします。

こんばんわ。
源泉の有無の理由は何とも言えませんが校正の報酬は源泉対象になっていますが御社では源泉対象にされていないということでしょうか。税務署にある「源泉所得税のあらまし(?)」の冊子には
校正の報酬・料金の欄に書籍・雑誌等の校正の料金として明示され10%源泉対象になっています。
個人的には源泉対象になっているから源泉する、対象外だからしないとある種機械的に判断しています。以前税務署に聞いたときに税法でそうなっているのでとしか答えがもらえませんでした。ということは税務署もそもそもの理由を理解しておらず同様疑似事例の源泉の有無の一つ一つの違いには答えられないのかなと解しています。
とりあえず。

1~2
(2件中)

    スポンサーリンク

    経営ノウハウの泉より最新記事

    スポンサーリンク

    労働実務事例集

    労働新聞社 監修提供

    法解釈から実務処理までのQ&Aを分類収録

    注目のコラム

    注目の相談スレッド

    PAGE TOP