従業員親睦会について

>ちょっと解らないことがあるので、お尋ねします。
親睦会では、独自に入出金の管理をされているのでしょうか？
例えば8月の給与からは、誰と誰からお金を天引きして現在誰がいくらの残高を持っている等･･･
どのような管理をされているかが、気になります。
また、その旅行は、親睦会の預金残高で全てがまかないきれるのかも、解ると良いと思います。

返信ありがとうございます。

お金の管理はしていますが、誰がいくら残っているか、
というところまでは管理できていません。

ちなみの今回の旅行代金は全て、親睦会費で賄えます。

私事ながら、私の会社では。

　まず、規約の説明が年度初めにあり、賃金控除の同意書が回覧されるので押印して承認します。そして年度末には収支報告書が回覧され承認する仕組みです。幹事は各部門に１名おり、親睦会用の会計責任者もいます。会費は本給の何％と設定されているため、役職者は高く、新入社員は低くなる。結構、資金があるので歓迎会や忘年会、新年会に使い、異動者には餞別も出てます。現在では宴会主体ですが、非会員のバイトさんも３千円ほどの負担で参加してもらい、差額は親睦会が負担しています。

　以前は旅行もありましたが、不参加者には土産を買っていたものの不公平感があり、特に既婚の女子職員が参加しづらいこともあって無くなりました。さらに最近は飲まないから…などを理由に親睦会に入らないワガママな職員がいるので、どう対応するかが悩みのタネです。不公平感を如何に無くすか、本来は社員の融和を図る目的の親睦会が原因となって社員間のミゾが明らかとなってしまわないよう、ご留意を。

会計方法などは他の方が書かれている通りで。

親睦会、旅行会などの行事についてですが、しっかり決めておいた方がよい事項がいくつか。

まずは参加が強制か否か。
業務の一環として強制だとすると残業代の問題等出てきます。
他に不参加者に対する対応を。
特に金銭的な部分について。

規約をしっかりしておかないと、不参加の場合に「返金してくれ」という言葉に対して「返金できない」という根拠もありません。
逆に返金する場合にどういった根拠で返金額を決めるのかなども。

一度徴収した会費の扱いについても決めておく必要があります。


まゆちさんのおっしゃるように、融和をはかる場を設けるためのものが溝を広げる・・・
こういったことにならないように良く検討されるとよろしいかと。

>ご返信いただいていたのに、連絡できなくて申し訳ありません。
基本的には、皆さんがおっしゃるように、会社の会計とは別に入金や残高の管理をするべきであると思います。これを怠ると、トラブルの発生が予想されます。
当社にも、旅行積立金の制度がありますが、各人別に定期積金として管理しています。即ち退職時には、返金をしています。
お話の件は、どちらかというと｢互助会」に近いような気がします。それであればなおのこと、別管理が必要であるといえます。
また、税務的には、会社負担分がないようなので、問題は無いと思います。

※専門家ですと、新しく質問が立てられませんので、ここに便乗させて頂きます。


給与計算を受諾する関係で、質問を受けることがあります。

『旅行積立金を控除する際、経理の方は、どのように仕分けするか』という事です。

振込みですと、控除後の金額が、会社の口座から支払われます。
しかし、給与は控除前の金額です。

仕分け例
借り方；給与１０万円
貸し方；預金９万円
※旅行積立金が１万の場合

貸し方に勘定科目が不足していますが、どのように仕分けすれば良いのですか？

> マッチーと申します。

ご質問の件、

　　借方　　　　　　　　　　　貸方

　　給与　　１０万　　　　　　預金　　　９万
　　　　　　　　　　　　　　　預り金　　１万

と処理しておいて、旅行積立金口に振り返る管理を移管するときに、

　　預り金　　１万　　　　　　預金　　　１万


と処理するのが、一般的かと思います。

マッチーさま

よく分かりました。

どうもありがとうございます！！！

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