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税務管理

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平成19年の「年末調整のしかた」

著者 kotatsuneko さん

最終更新日:2006年12月23日 09:59

おそれいります。

どなたか教えてくださいませ。

平成19年に施行される「税源移譲」で所得税が軽減されることで、現状の控除では独身のわたしでも(多分、来年の末も独身。)追徴になります。


給与所得控除や社会保険料控除などの既存の年調システムが
変わると思われるのですが。

住民税控除?

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Re: 平成19年の「年末調整のしかた」

著者komさん

2006年12月25日 15:14

文意が???ですが、わかる範囲でお答えします。間違えてましたら申し訳ありません。

> 平成19年に施行される「税源移譲」で所得税が軽減されることで、現状の控除では独身のわたしでも(多分、来年の末も独身。)追徴になります。

所得税が軽減されますがそれに伴い1月から税額表も変更になります。よって感覚的になりますが、年末調整の還付金は今までどおり発生すると思います。また月々の所得税額については甲欄を使用する限り下がると思います。

>
> 給与所得控除や社会保険料控除などの既存の年調システムが
> 変わると思われるのですが。

基本的には変更はないものと思われます。ただし、損害保険控除については地震保険の控除も発生するので微調整は発生することでしょう。

> 住民税控除?

来年からは徴収税額が高くなります。税務署は「税源移譲」は国税から地方税へ移行するだけといいますが定率減税も廃止になりますし実質「増税」となります。庶民には頭のいたいところですね。

Re: 平成19年の「年末調整のしかた」

著者kotatsunekoさん

2006年12月26日 10:20

お返事ありがとうございます。

私の基本的なミスでしょうか?自分自身の給与でシミュレートしたのですが・・・

予想される毎月の給与から社会保険料を引いて、平成19年1月以降の所得税(減額されている)を算出。
その結果、賞与時の所得税は4%に。

最終的に年間で納めた所得税と定率減税ナシの算出年税額を差引するとどうしても追徴になるのですが・・・

なにか基礎的な勘違いをしているのでしょうか?

・・・。
アホなことでしたら、無視してもらって構いません・・・

Re: 平成19年の「年末調整のしかた」

著者kotatsunekoさん

2006年12月27日 22:02

解決しました。

ttp://www.taxanswer.nta.go.jp/2260.htm

ありがとうございました。

総務での経験がすくないもので、このような基本がわかっていませんでした。

しかし住民税が2倍以上になるとはやれやれです。

Re: 平成19年の「年末調整のしかた」

著者komさん

2006年12月29日 10:08

自己解決されたようでなりよりです。

私事ですがさすがに年末はバタバタしていますね。返事がおそくなり申し訳ありませんでした。

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