相談の広場
お世話になります。弥生会計で会計をしています。一か月ごとの利益を見ていますが 実際に支払した金額-売上した金額=利益ですが 会計ソフトと一致しません。確認したところ 未払法人税、支払手数料は差引されていませんでした。なので実際より利益が多く計算されています。他にどの様な項目がありますか?またこの様な科目は決算時に反映されるのでしょうか?宜しくお願い致します。
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> お世話になります。弥生会計で会計をしています。一か月ごとの利益を見ていますが 実際に支払した金額-売上した金額=利益ですが 会計ソフトと一致しません。確認したところ 未払法人税、支払手数料は差引されていませんでした。なので実際より利益が多く計算されています。他にどの様な項目がありますか?またこの様な科目は決算時に反映されるのでしょうか?宜しくお願い致します。
0114chiさんへ
まず、誤解があるので説明させていただきます。
利益=売上した金額-実際に支払した金額(上記では、逆になっていますが)
ではありません。
利益=売上-経費
です。
そして、法人税は経費ではありません。法人税は利益に対して課せられるものであり、売上をあげるために支出するものではないからです。
支払手数料については、経費の項目の中にありますので、通常経費として差し引かれると思いますが、どのような項目設定をされているのでしょうか?
橘高寛行政書士事務所
http://www10.ocn.ne.jp/~kittaka/
お世話になります。回答ありがとうございました。
利益=売上-経費 頭では解っていながら順番を間違ていました。解りにくくて申し訳けございません。
法人税は良く理解できました。
支払手数料が項目で備考に支払報酬料だったり不動産手数料だったり用途を入れる様になっています。今もう一度確認しましたら支払手数料も経費で差引してありました。他に経費にならない項目はありますでしょうか?また 「他流動負債」の中の項目は費用にならないのでしょうか?法人税はここにありました。また利益を確認する時は「経常損益」の数字で合っていますでしょうか?不安なので何とか自分で計算した利益と会計ソフトの利益と一致させたいです。宜しくお願い致します。
0114chi さん
こんにちは
行政書士の先生には、横から失礼いたします。
初回及び2度目のご質問内容から、ご提案させて頂きます。
0114chi さん所属の会社のこれまでの決算書を見ていただけますか。最低、損益計算書及び貸借対照表、勘定科目内訳書等存在すると思います。特に前者の2つの書から貴社の勘定科目体系を見ることが出来ると思います。それによって何が貸借科目で何が損益なのかもご理解できると思います。
会計パッケージソフトでは利益は自動計算されるしくみとなっておりますが、その計算の根拠になります原始データ(伝票・仕訳)は、貴社で入力しなければいけません。
この点をまず抑えて頂きたいと思います。
次に備考欄または摘要欄の文言ですが、係るパッケージではその文言をマスタ化しており、無論、独自に定型文言を設定することも可能であります。
備考欄・摘要欄からデータ(仕訳起票の科目)を変更することは出来ません。あくまでも備考は備考とお考えください。
しかしながら、業務運用で定型的な運用(決算修正や取引先への定期(サイト)支払いや債権・債務の精算仕訳などは、自動化して仕訳ることは可能ですが、それを実現するには係るパッケージにプログラムを追加する必要があります。
これが出来ない状況でござましたら、それをもやはり仕訳入力する必要がございます。
私から補足的に申し上げられることは以上です。
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