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税務管理

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源泉の金額について

著者 じゅんじゅん50 さん

最終更新日:2014年05月02日 17:34

いつも大変助けて頂き、ありがとうございます。
給与の訂正及び会計処理及び、納付書の金額についてお尋ねしたいのですが
給与が確定した後に訂正処理を行ったので、金額等に変更があったので、よくわからなくなってしまったので、教えて頂きたいのですが、
3月の給料(振込した金額)を、会計担当者の方が、会計の仕訳をして下さったのですが
その金額が、1,598,026円
その後、3度の訂正があり、会計の仕訳の内訳が、貸方106円となり、その次の訂正も
借方に、2,008円となり、貸方に2,507円と計上されています。
4/10に支払った納付書の金額は、1,598,525円でした。
499円の差額が生じていますが、106円の分は、給与事態が無くなったので削除になったので、0円になるんですが、2,507円から2,008円を引いた499円が差額は、次回の納付額から
差し引いても良いのでしょうか?
会計処理している側と、給与を処理している人と違うので、混乱してきてしまった、わからなくなってしまったものですから、すみませn。
この説明でわかりましたら、アドバイスをお願い致します。

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Re: 源泉の金額について

著者チャレンジさん

2014年05月03日 10:34

> いつも大変助けて頂き、ありがとうございます。
> 給与の訂正及び会計処理及び、納付書の金額についてお尋ねしたいのですが
> 給与が確定した後に訂正処理を行ったので、金額等に変更があったので、よくわからなくなってしまったので、教えて頂きたいのですが、
> 3月の給料(振込した金額)を、会計担当者の方が、会計の仕訳をして下さったのですが
> その金額が、1,598,026円
> その後、3度の訂正があり、会計の仕訳の内訳が、貸方106円となり、その次の訂正も
> 借方に、2,008円となり、貸方に2,507円と計上されています。
> 4/10に支払った納付書の金額は、1,598,525円でした。
> 499円の差額が生じていますが、106円の分は、給与事態が無くなったので削除になったので、0円になるんですが、2,507円から2,008円を引いた499円が差額は、次回の納付額から
> 差し引いても良いのでしょうか?
> 会計処理している側と、給与を処理している人と違うので、混乱してきてしまった、わからなくなってしまったものですから、すみませn。
> この説明でわかりましたら、アドバイスをお願い致します。
>

じゅんじゅん50さん

こんにちは。

まず、最初の3月の給料 1,598,026円ですが、これは所得税の預かり分ということでしょうか?

その後の訂正についても社内でどのようなやりとりがあったのかわかりませんが、上記の内容を整理させていただくとこうなります。

当初仕訳  給料 ××,×××,×××   預り金 1,598,026

訂正仕訳  ????      106    預り金     106
        預り金    2,008    ????     2,008
        ????     2,507    預り金    2,507

この時点で預かり所得税の残高は 1,598,631円となり、納付した金額 1,598,525円を引くと
106円の残高となります。

訂正仕訳の 106円について再度確認されてはいかがでしょうか?

基本的に会社で納付する金額はあくまでも従業員の給料から控除している金額になりますので、
もし訂正が入ったとしても従業員から預かっている金額を確認すればいいと思います。

こんな説明で申し訳ございませんが、参考になれば幸甚です。

Re: 源泉の金額について

著者じゅんじゅん50さん

2014年05月04日 19:15

チャレンジ様

質問の回答を頂きまして、ありがとうございます。

>
> まず、最初の3月の給料 1,598,026円ですが、これは所得税の預かり分ということでしょうか?

はい、そうです。

>
> その後の訂正についても社内でどのようなやりとりがあったのかわかりませんが、上記の内容を整理させていただくとこうなります。
>
> 当初仕訳  給料 ××,×××,×××   預り金 1,598,026
>
> 訂正仕訳  ????      106    預り金     106
>         預り金    2,008    ????     2,008
>         ????     2,507    預り金    2,507
>
> この時点で預かり所得税の残高は 1,598,631円となり、納付した金額 1,598,525円を引くと
> 106円の残高となります。
>
> 訂正仕訳の 106円について再度確認されてはいかがでしょうか?

仕訳は、自分が担当していないので、そう仕訳をされるかわからないのですが、
次回の、納付書で、私が訂正する金額は、106円を今回の源泉から引けば、会計の金額と一致すればOKなのですが、やはり、106円でよろしいようですか?

>
> 基本的に会社で納付する金額はあくまでも従業員の給料から控除している金額になりますので、
> もし訂正が入ったとしても従業員から預かっている金額を確認すればいいと思います。
>
> こんな説明で申し訳ございませんが、参考になれば幸甚です。

Re: 源泉の金額について

著者チャレンジさん

2014年05月07日 08:36

> じゅんじゅん50 様
>
> 仕訳は、自分が担当していないので、そう仕訳をされるかわからないのですが、
> 次回の、納付書で、私が訂正する金額は、106円を今回の源泉から引けば、会計の金額と一致すればOKなのですが、やはり、106円でよろしいようですか?
>
> ⇒ 106円については、前回給料自体がなくなったと記載されていたので確認をお勧めしました。
>もし給料自体がなくなれば、所得税もなくなるので下記のようになると思ったからです。(この場合、納付書から差し引く必要はなくなります)

  当初預かり所得税額   1,598,026円(この中に給料がなくなった分の所得税106円が含まれている計算)
  給料がなくなった分      △106円(この分の訂正仕訳がない)
  この時点での所得税   1,597,920円

  訂正仕訳の所得税額     +106円
                   △2,008円
                    +2,507円

  訂正仕訳後所得税額   1,598,525円

給料自体がなくなった分の仕訳が入っていれば納付額が合うので、会計担当者への確認が必要だと思いました。

うまく説明できず申し訳ございませんが、会計担当者への確認は必須と思います。
>

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