大工への茶菓子、地盤改良費の仕訳

くまモン８８ さん　こんにちは

レスがつかないようですのでご参考までに
見当違いでしたら、どなたか訂正願います。

（1）大工さんらに差し入れしたお茶菓子代は、社外の人に対するものであり一度に３～４千円
　　ですから交際費としておいた方が無難だと思います。

　　四方にまいた日本酒は、雑費で問題ないと思います。
　　なお、今回は該当しませんが地鎮祭や上棟式の費用は取得価額に含まれますから、建設
　　仮勘定で処理しておき、最終的に建物等に振替えます。

　　>建設仮勘定で完成時に消耗品費に振り替えでしょうか？
　　建設仮勘定は建物等の減価償却資産勘定に振替えます。
　　ただし、工事を中止したような場合は損金処理になりますが。

（2）別々にしておいた方が、後で照会する際にわかりやすいと思います。
　　

天人鳥さん、お返事ありがとうございます。

茶菓子代は交際費、お酒は雑費で処理します。

　また、建築に関わる全ての費用を一度建設仮勘定にし、完成時に消耗品費等は各資産に按分するという方法があると聞きました。
今回の場合は、少額（茶菓子代、酒代で１万前後）のため、建設仮勘定にはせずその都度交際費、雑費で処理という方法でよいという見解でよろしいでしょうか。

それから今回の建築する貸家ではエアコンが付いておらず自分で手配し建築中に取り付けてもらうようになりますがこのエアコン代金は建設仮勘定に入れなくでよいか、もしお分かりでしたらご教授お願いいたします。

茶菓子代については、少額だからというわけではなく社外への1回3～4千円の差し入れであれば、税務会計としては交際費がふさわしいため無難と書きました。

交際費については、以下のURLをご参照ください。
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeihokaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/sochiho/750214/08/08_61_4a.htm

酒代については、お書きの通りです。